隣でおっさんが唐揚げ定食を食べてる。
相当美味しく。音も出しながら。
円形で半分ハゲてる頭は汗で光ってる。
汗と雨で濡れてるベージュ色のtシャツは、
買った時は白色だったはず。
古くてボロいズボンと靴。寿命遥かに過ぎてる。
50代半ばぐらいの彼の顔には深いシワがいっぱい。
けど、活気がある。生き生きしてる。
そして口元は薄く笑ってる。
隣に置いている花束は誰の為だろう。
きっとその活気の元に間違えない。
誰か花束を渡す人がいるって、素敵な人生だ。。。
と思いながら、窓ガラスに映った自分の顔に気付く。
無表情、疲れ。。。死んでる。
やっと一週間が過ぎた。。。