テテテテーパースッス  -12ページ目

ドントレットサンゴーダウン

一週間まえ
特になんの目的もなく
ただ家でうだうだやってるのもあほみたいだったので高円寺に行った
近ごろ自分の中が驚くほど空っぽだ
欲や興味を無くすのはほんとに怖いことだ

高円寺に着き円盤に初めて行った
予想とは違ってものすごく小さくてしょぼーんとしていて驚いた
前の学校の後輩(後輩というとあたかも自分が偉そうだけど一方的に尊敬している)のCDがあって買った
うれしかった


高円寺にはみすぼらしいというか素っ裸というかそんな飲み屋や服屋やレコード屋がたくさんある
そういうとこが好きだ
意味もなく目的もなくぶらぶらした

途中コーヒーハウスに入り持ってた本をパラパラめくった
こうゆうのどうも不慣れで板についてない
でもなんかついついおしゃれっぽくてやってしまう

御茶の水に行きジャニスに行ってダニエルジョンストンとエリオットスミスを借りた

千葉に帰り家で少しのんびりしてバンド練習に行った
途中なんとなくがっくししてしまった
ちゃんと思ったことが言えないのはとても卑怯だ

次の日の昼ごろ1人になってなんとなく寂しい気持ちになりダニエルジョンストンを聴いた
小さなラジカセのラジオみたいな音質なのにただただうがーとなる
なんであんなに良いのだろう
素直でむき出しでものすごくポップ
ため息が出る

そして昨日ライブだった
終わってみたらすごく楽しかった
一部の人にはふざけかたバンドだとおもわれたかもしれません
でも真剣なんです不器用なだけです
何はともわれ未熟過ぎます自分もバンドも
もったいない
部室のカセットテープにはほろりと切なくなる曲やかっこいい曲がたくさんあります
それらの曲をきちんと具現化できるようにしたいです
それがものすごく難しいけれど

ヘイヘイ

夜10時ぐらいに帰宅
久しぶりにジュリードイロンのレコードを聴いた
なんとなく一年前ぐらいの就活やってた時のことを考えた
記憶はもうすっかりほこりを被ってしまっていてけど
その頃絶えず感じていたものすごく虚しい気持ちがなんとレコードの溝に詰まってた 寒い朝に満員電車に乗って東京に行って
退廃的な空気とタバコの煙りが充満したドトールに入ってサラリーマンの中に混じってコーヒー飲んだり言いたくもないどーでもいーこと言ったり
将来に何のイメージもわかずただただやり過ごしていたっけ
そんなことずっと思い出すこともなかった
時間が過ぎるのはおっかない
思い出せることなんてほんのちょこっとだし
印象深い出来事は覚えてるけどだいたいのことはゴミに出されて燃やされてしまっている
その時期がいったいどんな質感だったかなんてきっかけでもない限りなかなか思い出せない
どこにも停車しない快速電車に乗っている気分
はふー怖ー
こうなったらせめて外の景色をがつんとまなこに焼き付けて
頭ん中がゴミで溢れ返っても捨てない捨てられないシンドローム
あとレコードの溝にもゴミを詰め込もう

おやすみ

ハロー、ウエストオレンジ

今日ったら10時間は研究室でパーソコンとチョメチョメ
なんてこったー
途中でフリーズしたり
でもなんかそんなに嫌じゃない
不思議だけど
ドラクエのレベル上げをひたすらやってるのに似てるなー


外寒いっすね
雲とかちっともなくて空が澄んでて月がくっきり
寒い日は日本の歌聴いてるとたふーとなる
親が作ったみそ汁みたい
しょっぱさが染みてほっとする
特に三村京子さんの「三毛猫色の煙りを吐いてあなたは暮らすけど私は真夜中過ぎの月の青さのような味の珈琲を一杯」というアルバムは自分にとって特別
二年前のちょうど今ごろ仲野くんに教えてもらったんだった
それから毎年寒くなると決まってこのアルバムはぎんぎんとなる
聴いてるとまるで今にもいろいろなことを思い出しそうになる例えば研究がめちゃくちゃ嫌で嫌で逃亡してチョメ号館の屋上に行って夕焼けを見に行った時のこととか
できればこきったないベランダにでも出てパラパラとめくりたい気分だけどコタツはぬくいぬくい