巨人戦視聴率アップの救世主 | ほぼ日刊ベースボール

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野球選手の熱い過去や意外な背景を主な切り口に、野球への熱い想いを綴ります。

本日はちょっと息抜きに。

リハビリが順調との噂のミスター。早々の復帰が望まれる。

彼のアメージングな言動こそが視聴率アップの救世主になりそうな予感、がする。

これらを見ていると・・・



【名前編】



ラジオの収録のときに「こんにちは、長嶋シゲルです」と言ってしまった。

機械の調子が悪くて録音できなかったと言う理由をつけて、もう一度録音してもらうことにすると、快く「いいですよ」といい、また

「こんにちは。長嶋シゲルです」と言ってしまった

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自分の娘の三奈のことを聞かれて「ああ、三奈子ですか」

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伊良部が大沢氏によって、イラブクラゲとあだ名をつけられた。それに対して、「シーサイドのアニマルで、クラゲですか。シーサイドの」

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「今日のクワダはイニングがファイブでしたか」なお長嶋は最後まで桑田をクワダと呼んでいた

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記者の人に「今年のピッチャーの3本柱は?」と聞かれ「クワダ、斎藤、そしてクワダ」と答えた

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高橋由伸を「おい、山下!」

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同じく高橋由伸を「おーい、高橋ヨシノリー」

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さらに高橋由伸と高橋尚成をまとめて「ヨシヒサー」 

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広沢を代打に送るとき「代打、広岡」

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清水を「柳田」「淡口」

なお清水はここで返事をしてしまうと自分が柳田というのを認めるため無視していたが、それで長嶋に嫌われ、結果2001年は優勝できなかった

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川口を「淡口」

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谷を「田村」(谷は田村コピー出身)

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阿波野をリリーフにだそうとしたとき「ピッチャー、アワグチ(阿波野+川口)」

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「レフティーズ(長嶋命名)」のことを聞かれ「いやー、ゲンちゃん、柏田・・・・・・・・・。まあいますね」テレビに出ていたレフティーズの宮本は唖然としていた。

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上原が事故を起こした時、被害者に見舞いに行き「うちの二岡が迷惑かけまして」

なお最後まで上原と二岡を間違えていたらしく、2001年最後の登板で上原に代打を送るとき「二岡、もう打たなくていいぞ」とウェイティングサークルから下げさせた

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ハギワラを「オギワラ」 

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2001年、ヤクルト・藤井のことを「セリーグ最多勝の稲葉のピッチング」「稲葉のピッチング」と繰返していた

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濱中を「浜田」

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ムーアを「メイ」

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藤立を「藤本」

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大豊を「ニイハオ君」

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山崎(ヤマサキ)を「ヤマザキ」 

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井端を「岩瀬」

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ゴメスを「ロペス」

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ペタジーニに向かって「ハイ、ペタちゃん」当然無視された 

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CMで共演した木村拓哉を「キムラタクロー」

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松村邦洋を「ブ―ちゃん」

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高倉健を「鶴さん」

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鈴木康友に対して「誰だっけ?」 

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同じく鈴木康友を「うん?ノブヨシ?どうだ調子は?」 


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徳光和夫に対して「んーどなた様でしたっけ?」徳光はショックで寝込んだ

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スワローズに対して「スズメ軍団」

これを聞いた若松監督は怒った


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日航の飛行機をみて「あ、ANAだ」

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王貞治のことを「ワンちゃん」

そのせいで王は中畑から「ワン公」呼ばわりされることとなる。

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現役時代、川上哲治監督のことを「ヘイ、ボス!」

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バルビーノ・ガルベスの投球内容を記者に聞かれ

「良かったですね~今日のバルベスは」

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同じくガルベスを「ガルビーノ」

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入来を散々説教した後「ところでお前、名前なんだっけ?」

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横浜監督だった権藤を「ゴンちゃん」

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阪神コーチの田淵を「ブッちゃん」

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マルティネスに金田を紹介したとき

「マルちゃん?こちら金田さん。ピッチャー」

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中日・森岡を「藤岡」

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ダイエー・神内投手を「神月」「神浦」 

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2003年8月16日の阪神戦中継で赤星を「赤堀」

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2003年10月18日の日本シリーズでバントを打った矢野を「城島」

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元阪神中田(愛称マイク)を「マイケル」


 


【二重表現編】




今年の清原についてコメントを求められ「今年の清原君はシャープが鋭くなって」

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2001年オールスター第2戦のインタビューで「まあお祭り的な、オールスターという夢のドリームにおきまして・・・」

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「上原と二岡は1年目のルーキーで・・・」

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「1年間の疲労の疲れを癒すんです」

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「若さがヤング」

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正月番組で「ハッピーニューイヤーな年明け」

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「明日は大きなビッグゲームになるよ!」

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ダイエーのキャンプにて「少し若干・・・」

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「秋の秋季キャンプでは・・・」

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「今年初めての開幕ですので」

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ロス五輪にて「いやあ興奮を通り越して、エキサイティングしました」

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ソウル五輪でも「ほんの一端のさわりを紹介します」

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「守りのディフェンス」

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「ミラクルアゲインの奇跡を再現しますよ」

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「ペナントの始まりがスタートした」

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「昼食のランチタイム」

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「体力の力」

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松井を「スターの星」

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「雪のスノー」

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大牟田での講演で「世界の国際に通じる」

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「歓迎でウェルカム」

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カール・ルイスに「コングラッチュレーション、大会3度目のおめでとう」またも無視された

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「打つ打点のポイントを」

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「左のサウスポー」

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あるルーキーの投球を見て「速球が速い」

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「選手の状態がいい状態」

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2002年アジア釜山大会の閉会式で「思い出がメモリーになって」

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99年ダイエーが優勝したとき、王へのコメントで

「自分の我に返ったときに」

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2003年1月6日放送の徹子の部屋で

「精神面とメンタリティを強くしないと」

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同じく徹子の部屋で

「三角ベースは野球も早くスピーディ」

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「投手の苦しい6回7回、いわゆるシックスイニング、セブンイニング」

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「今の現在の心境は」

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「一番ベストだと考えました」




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