2023年夏に乳Ca.により右乳房全摘、2024年夏に自家組織（大腿）による乳房再建オペを受けました。
手芸ブログですが長く読んでくださってる方はわたしがキモノを着るヒトだと気づいてらっしゃるかと。
乳房全摘後も乳房再建後も、医師の許可がで次第お着物生活を楽しんでます
自家組織による乳房再建後は、退院後２回目の外来のとき（オペ後約5週間目）にOKがでました。
まぁ、聞いたのがその時だった、ということもあるかもだけど。
というわけでこの夏も浴衣着てうろうろしてました
もともと補正無しのゆるい着付けで着物・浴衣を着てます。
和装ブラは使用してません。
乳がんになる前からたかはし着物工房さんの和装下着を愛用してまして、現在『くノ一夏子』を愛用中
（画像は公式からお借りしてます）
圧迫することなく自然な胸元を作ってくれます。
そして何より皮膚に優しい
オペ後のデリケートな皮膚に刺激を与えません。
ポリ素材のように汗びちゃになることもありません。
着付けは腰紐1本とコーリンベルト1本だけ。
胸を圧迫する要素がありません。
もともとマイサイズお仕立てキモノを着ることが多いので補正なしスタイル確率してます。
わたしが再建した理由、『身体の左右差を無くしたい』のうちの一つにこの着物ライフがあります。
片マンマだと患側にタオル使ったりして補正しなくちゃならないから、特に夏はますます暑くなっちゃう。
自家組織による再建ならカタチも布にに沿ってくれるのかなと思い自家組織再建にしたのです。
こんな感じで再建後も着物ライフを楽しんです
