
シリアルコンソールを試してみました。
Raspberry Pi は、シリアルポートからコンソールにログインできます。
このシリアルコンソールを使うと、
ディスプレイにうまく表示できなかった時でも、
コンソールにログインでして設定を行なったり、
トラブルの原因を調べたりすることができます。
特別なケーブルが必要ですが、「USB TTL シリアル ケーブル」でググると、沢山でてきます。
今回は、こちらの安いケーブルを試してみました。
OLIMEX USBシリアル変換ケーブル(3線式)
https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=15076※5V仕様のものは、そのままでは使えません。必ず3.3V仕様のケーブルを使用します。
ケーブルは3本だけで、写真のように、GPIOの6番GND、8番TXD、10番RXDに接続しました。
USBシリアルケーブルを接続したら、パソコン上のシリアルポートを確認します。

シリアルポートの通信設定は、つぎのようになります。
Speed (baud rate): 115200
Bits: 8
Parity: None
Stop Bits: 1
Flow Control: None
今回、ターミナルプログラムはTeraTermを使用しました。
まず、シリアルポートを指定します。

つぎに、メニューのSetupからSerial port...を選択して、Baud rateを指定します。

Raspberry Pi の電源を入れると、つぎのように表示された後、
ログインプロンプトが表示され、ログインできるようになります。
Serial Consoleの出力結果
参考資料Raspberry Pi でOSのインストールと初期設定を行う
http://www.pc-links.com/blog/raspberrypi/setup/RPi Serial Connection
http://elinux.org/RPi_Serial_ConnectionRPi Low-level peripherals
http://elinux.org/RPi_Low-level_peripherals#General_Purpose_Input.2FOutput_.28GPIO.29みわ よしこ 後閑 哲也 中根 隆康
技術評論社
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