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「お母さん黒ラブが欲しいって言ってたじゃん」と娘。(そうだった)と、もうメリーの可愛いでしょビームにやられて朦朧となったかぁちゃんは納得してしまう…(-.-;)とうちゃんに見せなきゃ!と車で待機しているダンナを呼びに行き、(このときの私の異様な目の輝きに彼は内心、コリャダメかもと思ったらしい)店の中でメリーを抱かせてもらったのでした。もはや、私の頭の中は、金の算段。ダンナは取りあえず、店の主人と価格折衝。「一度家に帰って相談しますから…」という言葉にハッと我にかえり、そう生き物(これまでのザリガニやクワガタや亀やうずらとは違うんだよ)を飼うということは、生活を変えることなんだ。と少し冷静さを取り戻しつつ帰宅したのでした。まぁ彼も、メリービームにはかなりやられていたようで、私が郵便局に走った時には観念して、(1時間もたってたでしょうか)迎えに行ったのでした。