長女の統合失調症の記録

2018年

23歳で統合失調症になった長女

3年間の寛解に

安心していましたが

2022年の年末

再発をしてしまい

2023〜2024年

にかなり長期の入院

その間に私立の大学病院から

公立の大学病院へ転院

寛解と言えるかどうか、、

微妙な状態ですが

なんとか在宅で過ごせるまで回復し

2024年末からは自宅での生活ニコニコ

2025年4月〜5月

悪性症候群の疑いで緊急入院

一旦退院できたものの

また悪化して10月から入院

電気けいれん療法開始

2025年12月年末に退院をしました


長女は明後日お誕生日です

31歳になります


統合失調症を患って

8年が経ちます

振り返ると

山あり谷あり

家族も激変の日々でした


母である

私も

お仕事を辞め

診断をしっかりしてくれて

通える病院を探し

その後

クロザピンが使える病院を探し

安心して過ごせる環境を検討し

少しずつ

統合失調症と共に生きるということを

理解して受け入れてきた8年


悪いことばかりではなく

娘の病気を機に

私自身の人生の時間の使い方

生き方も大きく変わりました

在宅介護をしながら

働ける環境に出会い

様々な方にサポートしていただき

素敵なドクターや介護士さんや看護師さん

との出会い

そして何より

精神疾患の理解を深めたい思いが募り

社会人編入で大学にいき

その後大学院への入学


8年前には想像もできなかった生活

毎日ヘトヘトになりながらも

学ぶことの楽しさ

統合失調症というものを

心底理解したいという気持ち

それがベースで

今は自身の研究が

少しでも

統合失調症や

そのご本人を支える方の

役に立てたらという思いです


長女の体調は

浮き沈みがありますが

何かあればサポートしてくださる

皆さんがいる安心感の中

私は学びを続けることができています


今日は最近読んだ本で

めちゃくちゃ感銘を受けた一冊をご紹介します

中坪太久郎著

統合失調症への

臨床心理学的支援


論文のような

分析や考察をわかりやすく解説

統合失調症にまつわる

葛藤の日々を

理論的に紐解いているような内容に

とても感銘を受け

ヒントをもらったような気持ちでした

一冊6000円と高価なので

まずは図書館でお借りしましたが

手元に置いてまた読み直したいので

購入し直しました


統合失調症のご家族を持つ方の

ヒントがたくさんあると思います


そして

私自身も

ライフワークとして

大学院を卒業した後も

この先行研究に基づいて

何か追加で

縦断的な研究できたらいいなあ

なんて

夢を描いておりますニコニコ