子孫をのこし繁殖する
それは人が産まれた「理由」
で、
自分もその命のサイクルの中の一つでしかない
…と、今日の視点はここから。
喜んだり、怒ったり、楽しんだり、悲しんだり、繰り返し、死んでいくだけ。
抽象度をあげてみていくと
粒がいっぱい
いろんな形や色の人の粒が。
ぐるぐるぐるぐる〜と模様となっている
同じのはなくて
人の数だけ粒がある
だけどそれは
万華鏡のように
いくつかのデザイがある
組み込まれた暗号のように
自由なようで統制
両極が存在してひとつ
うまれて
しぬ
それだけは決まっていて
ある意味それしか決まりはない
そのあいだに起こることを
感情含めて、体感するだけ
しなくてもいいし
どうでもいい
自由だ