片っ端から思い出して書いて行こう〜

というわけで順不同w


妖怪を見たというか会った話。

これは30代の頃の事です。


夜寝ていたんですふとん1

けっこう爆睡するタイプなのですが、

「遊ぼーよー 遊ぼーよー」という声が段々聴こえてきて、それで起こされたんだと思います。


寝ぼけながらも、寝ている私は両手を上にあげていて、手の先には小さな老婆が浮いている!?


多分夢見心地レベルの時から私は寝言のように「遊ばん」「遊ばん」と返事してたようで大あくび


少しずつ覚醒していくわけなんですが、その時点でけっこうしつこいから腹立ってましてムキー


両手を上下に揺ら揺らさせている動きをしていて

まるで、高い高いを寝たままやってるみたいな状態で、、、


我にかえった時、顔の真ん前に老婆がガーンムキーガーン


ドアップでみた老婆の顔は

まず歯がないびっくり

詳しく言うと上の前歯が両端に1本ずつしかないくて。


砂かけばばあの歯がどうなっているか詳しくは知らないけど、似ているんです、とっても滝汗


前髪は55分けで白髪でボサボサ。

おでこにはシワあり。


笑いながら「遊ぼーよー」と揺れながらゆっくり何回も繰り返し言っています。

顔は老婆ですが、小さい子どものような喋り方。


そして小さい。

全体が枕くらいの大きさでした。


けっこう長い時間だと感じましたが、実際はそうでもないのかもしれません。


しつこさに腹立ってましたから

「遊ばんて言いよろーがー!!」と大声で怒鳴って両手を思いっきり払い投げました真顔


消えたネガティブ

消えました無気力


おかげ様ではっきり覚醒。


妖怪って居るんだなぁ〜としみじみ思い、

砂かけばばあのイメージを作られた水木しげる氏は、もしかしたら本当に妖怪の世界をみていたのかもしれないと思いました目


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