ドイツ2人暮らし日記

ドイツ2人暮らし日記

ドイツ生活に関するアレコレを紹介する傍ら、
好きなキャラクターへの愛を語ります

 

 

 

ドイツのここが素敵よねドイツ

 

こんにちは!

ドイツ2人暮らし日記、2回目の投稿です。

昨日初めての投稿をしたところ、4名の方が「いいね」をしてくださいましたニコニコ

うれしい〜、、ニコニコニコニコニコニコ

 

読んでくださった方いる!と思うと、大変嬉しいものですね。

ありがとうございます!!

 

カバーの画像は、ブログ内容に全く関係ありませんが、

大変かわいいお米をアジアンスーパーで見つけたのでお披露目です!!

 

 

 

さて、本日は早速、

『ドイツの素敵なところ』を書いていきたいと思います拍手

随分とアバウトな議題になってしまいましたが(笑

1年間ドイツで生活しておりますが、

1回目の投稿でも書かせていただいたように、基本お家から出たくない私です家

その為、内容は地味なものになりますが

リアルなドイツ生活の声をお届けできるのでは?と思います!

 

 

その①  人助け精神が強いお願い 

     これに関しては、引っ越してきて早々に実感しました!

     ドイツの方、本当によく他人を助けてくれるんです。

 

     はじめは、「周りに住んでいる人々に恵まれたな〜、いい人多い地域だよね」

     なんて夫と話していたのです。

     (私たちが暮らしている地域は日本人が私たち以外におりません。)

 

     しかし、生活していくにつれて

     「ドイツの方にとって当たり前のことなのね!」と感じていきました。

 

     星ここで、助けてもらったエピソードを一部紹介していきます

 

     * 引っ越してきて、Wi-Fiの繋ぎ方が全く分からない私たちに

      業者の予約から全て下の階の方が一緒にやってくれた。

 

     * 健康保険の契約書類の準備や翻訳を、夫の職場の方が手伝ってくれた。

      (彼の業務ではなく、個人的に手伝ってくださいました)

 

     * ゴミの分別が分からない私たちに、

      同じアパートの方がゴミ捨て場まで行って全て丁寧に説明してくれた。

 

     * 自動車免許の申請の予約から、当日のやり取りまで

      夫の職場の方が全て一緒に来て説明&翻訳をしてくれた。

 

     * スーパーにて、高いところに置いてある商品を取りたいとき、

      こちらがお願いしなくても、高確率で近くの背の高い方が取ってくれる。

      (私の身長は日本人女性の平均ですが、ドイツのスーパーは棚が高いのです)

 

     などなど、、、!他にもまだあるのですよ。

     時間と労力がしっかりかかるような、「そこまでやってくれるの?」

     ということまで助けてくださるのです。

 

     

なぜドイツの方はこんなに助けてくれるのか?

まずドイツでは日本よりも、赤の他人に関わることへのハードルが低いと感じます。

 

「初めて会う人にいきなり親しく話しかけたら、変な人だと思われるかも、、、」

というような忖度を、日本人に比べてしない方々なのだと感じます!

 

電車で初めて隣同士になった方々が、普通に会話している光景もドイツではよく見かけますひらめき

そういった部分が、人助けのはじめの一歩を出しやすい環境なのだろうか、と私なりに思いました。

 

けれど、人見知りな私としては

他人に対して礼儀として一定の距離感を保とうとする日本の方が心地よく感じるときもあります(笑

それぞれの良さですよね歩く

 

身を置いている環境に左右されず、

困っている人にスッと手を差し伸べられる人になりたいものですね。

ドイツの素敵な人助け文化に触れて、

人助けへのはじめの一歩を前よりも軽く踏み出せる自分になれていればいいなと思います!

 

また、ドイツの人助けがすごいと感じる理由の一つに、

日本のホスピタリティが凄すぎる!!というのも挙げられると思います。

 

そもそも日本はとっても便利すぎる、素晴らしい国なのだと

ドイツで生活本当に実感しました、、、

 

様々なサービスが充実し、おもてなし精神が当たり前の日本では感じることのなかった不便さが

ドイツでの生活にはあります。

(そこもおいおい、ブログで書いていきますね)

その部分をドイツの方々は、自分たちの助け合いで補っていくのが当たり前なのだなと感じました。

 

 

以上、ドイツの素敵なところ紹介でした

思ったより長くなってしまい、読みづらい文章となってしまいましたでしょうか、、、

その②以降も随時書いていきますので、よろしくお願いします。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました三毛猫晴れ