実写版『アラジン』を観に行きました。

実写化が発表されたときから、ずーーーーーっと楽しみにしていた『アラジン』、字幕版で観に行きました。ストーリーもキャラクターも大好きで、めちゃくちゃ期待していた作品。一言で言うと「最高」でした。すごく良かった。曲を聴くだけで鳥肌が立って、勇気と愛と友情と強さと、ぐっと人の心を動かすあらゆる要素がたくさん詰まったお話だと思っています。

ディズニー男子の中でアラジンが一番好き、っていうのは昔からずっと言い続けてたことなんですが、実写版でもやっぱり好きです。

今日は時間があまり無いのであまり詳しくは書きませんが、あとでまた追記するかな、きっとします。いくらでも語れそうです。笑

 

6.12 追記

ちょっとアラジンへの愛を語りたいんですけど…

まずこの作品の何がいいって、音楽はやっぱり外せないですよね。挿入歌の全てが素晴らしくて自然とリズムを取ってしまうし、やっぱり大好きで馴染みのある曲だから思わず頬が緩んでしまっていました。

それからキャラクターの魅力が凄まじいです。ジャスミンは美しいだけじゃなくて強さを兼ね備えたお姫様で。それってディズニープリンセスみんなにも言えることなんですけど、お姫様なのに強くてかっこいいというか。女性が憧れる女性、というイメージが強いのがジャスミンな気がする。ジーニーも溢れ出る愛らしさが本当に魅力的。たとえ魔法が使えないとしても「最高の友達」になるキャラクターですよね彼は……。そして何よりアラジン。アニメ版の彼が好きすぎて実写版を受け入れられるかちょっと不安になるくらいだったんですけど、全く心配いらなかったです。アラジンの、頭がいいのにどこか不器用で、どこまでも等身大な姿にどうしようもなく心惹かれるんです、かっこよくて優しいだけじゃないんですよ彼は…

今週の金曜日はアニメ版のアラジンがテレビ放送されますよね、もちろん観ます、テレビにかじりついて観ます。今からもうとっても楽しみです。