ボーリング大会及びクリーンアッププロジェクト
7月8日(土)に、ボーリング大会と平成29年度の 「クリーンアッププロジェクト」を実施しました。
先ず、ボーリング大会は、保護者主催で行われました。ストライクやスペアが出るたびに大歓声とハイタッチ!普段の表情とは違って、全員楽しそうにプレーしていました。途中、ガーター有りのレーンでプレーしていた上級生からスコアが出ないと泣きが入り、レーン変更の緊急措置を取り、また歓声が戻りました。結果は別として本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。段取りをして頂いた、6年生の保護者の皆様有難うございました。
ボーリングの後は、「クリーンアッププロジェクト」を行いました。
この事業は、日立市のスポーツ少年団本部が、「スポーツ少年団が地域で活動する団体として、団員である少年・少女たちに、自分たちが地域社会の一員であることを自覚してもらう機会(社会活動への参加)が必要で、この活動を通して、地域住民の方々とコミュニケーションを深め、競技のみにとらわれず地域に密着し地域と共に歩んでいけるスポーツ少年団を目標とする。」と提唱し、各スポーツ少年団が実施しているものです。成沢バドミントンもこの「クリーンアッププロジェクト」に共感し、毎年活動拠点である「成沢小学校体育館」を団員・保護者・指導者で清掃しています。
普段、学校では清掃しないような場所を重点的に実施しました。全員、雑巾を手にガラス拭きや窓枠の掃除、階段の清掃、ギャラリーの清掃に汗を流していました。
最後には、成沢バド恒例 「団員全員での雑巾がけ」!
今回は、新入団の子供達が多く、一列に並んで姿は圧巻でした。
全員の力で、成沢小学校の体育館が見違えるようにきれいになりました。
今後もこの活動を続けて行き、きれいな環境でバドミントンに取り組んで行きたいと思いました。
参加された、団員・コーチ・保護者の皆様、お疲れ様でした。また、有難うございました。