メディアを騒がせているSTAP細胞
世間では若返りの影響からか関心も高めですが
再生医療に期待があるという事で少し調べてみました。
「STAP細胞」とは?
正式名称は「刺激惹起性多能性獲得細胞」
【読み方】しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう
刺激(ストレス)を与えることによって、多くの細胞に変化できる「分化多能性」を持った細胞。
「惹起(じゃっき)」とは、何かが引き起こされることで、この場合、刺激で多能性の獲得が起きる、という意味。
今回の細胞は、体のどの細胞にも変異することができる。
また、生産も安易で、効率も良く、デメリットはほぼ皆無と言える。
この細胞のおかげで、脊髄の損傷などといった、大変治療しにくい部位の治癒が、他の万能細胞と比べ、安易に可能となる。
ただ、STAP細胞は癌になる可能性があり、iPS細胞も癌になる可能性が指摘されていたが改善しているため、この点においては同等と言える。
マウスの細胞からの生成は成功。さらに、STAP細胞によるマウスの誕生にも成功させている。
現在、米のハーバード大学の研究チームが、人工的に脊髄を傷つけた猿で、STAP細胞での回復がみられるか実験を行っている。
これからは、マウス以外の動物(ヒトなど)の細胞でも作成・使用できるか、などが課題となる。
細胞が変異する仕組みなどがまだ分かっておらず、不明な点が多いため、人への実用化は100年後にもなると言われ、私たちが生きている間は活躍しそうになさそう。
変異の様子やデメリットの解明が今後の研究課題となるそうです。。。