皆さんこんにちは。

 

今日は、本気で情けないと思う、世界的大手釣り具メーカーのシマノさんの対応について書かせて頂きます。

 

私の考える釣り具の条件として、初心者、ベテラン関係なく使い易い物を提供することだと考えています。

 

それが、今回発生しているシマノの高級リールに搭載された機能の「インフィニティーループ」が原因による、キャスティング時のライン抵抗軽減による出過ぎバックラッシュ症状が多発していることが購入者よりメーカーに問い合わせが多発していますが、メーカー担当者よりの返答が、「それは貴方のキャスティングがダメだから」と言う返答。

これと同じ様な内容を有名デモンストレーターの方も言われているユーチューブもアップされています。

 

今までシマノのリールでこんなことは体験していないベテランからの意見もこの一辺倒な返答で対応している始末。

 

これが、もし、大手車メーカーだったらもろにリコールになってしまうほどの案件の数になっていますが、全く無視です。

 

シマノのリール性能に信頼を持っている私でも、この対応は如何なものかと思います。

使って頂いている方々からの意見を取り上げずに、使われる方の責任にするとは…。

 

今までになかったクレームの症状が新商品、新機能搭載で発生した逃れようのない事実なのになぜに認めて改善し、速やかな対応を行わないのか。

 

お客さんをどのように思っているんでしょう。

 

この他のクレームでも同じような対応になっていますし、販売している釣具屋さんへの対応も今までで最悪になってきています。

 

良い物を作っても、色んな人としての対応が悪かったら売れなくなってしまいますよね。

 

大丈夫ですか? シマノさん。

 

 

アヂィ~です。

 

今日も宮崎は猛暑日で御座います。

こんな日に私はひたすらにルアー作り。

作業場は風も通らず、エアコンもない。

 

アヂィ~~~~~~((+_+))

 

流石に早めに作業を切り上げ、今はシャワーを浴びて涼しい部屋で横になっています(^O^)/

 

まあ、こんなことは良いとして、皆さんへの魚のリリースについて少しだけお願いが有って筆を執った次第です。

 

それは、特に底物釣りに多い問題なのですが、ユーチューブ、メーカーの動画でも取りざたされない内容かと思います。

中にはその魚はリリースしても死んでしまうと言うような動画も上がっています。

 

その内容は、底物を上げてくると、浮き袋が影響してお腹を上にして上がってきてしまう事が多々あると思いますが、これをそのままでリリースしている物とか、目玉が出てしまっている魚をリリースしてしまう事が有ります。

はっきり言って、これはただの自己マン。

カッコ付けだと私は思っています。

実際にこのような魚をリリースしても全部とは言わないまでもその多くは死んでしまっています。

これは私が遊漁船を営んでいた時に、何とかリリースできないかとエアー抜きなどをして生簀でしばらく回復するまで活かしていてハッキリと解りました。

 

浮き袋が大きくなって浮いている魚は処理が早ければほぼリリースが可能ですが、目玉が出た魚は100%死んでしまいました。

 

これとは別に青物でも鰓から出血した物も高確率で死んでしまいました。

 

私も小型の魚が釣れると、何とかリリース出来ないかとしますが、目が出た魚、鰓を傷つけ出血した魚は責任を持ってキープし、食べるようにしています。

 

有る意味惨いと思われる場合も有るとは思いますが、それが釣り人の責任でもあるように思います。

 

リリース。

資源保護と言う意味からも大切な行為だと思いますが、死んでしまうと解っている魚を海に戻すのは如何なものか。

言葉は悪いのですが、捨てている行為になっているのではないでしょうか。

 

最後に、リリースするのに必要だと思うアイテムを書いておきます。

もし、お持ちでなければ参考にしてお持ちになられることをお奨めします。

 

・エアー抜き 

・ロングタイプS字フック フックに引っかけて針外しに使います。

・プライヤー

・フィッシュグリップ

 

以上です。

 

エアー抜きは兎に角素早く行い、海水の中で回復を待ってリリースしましょう。

その際は、浮き袋以外の内臓を傷つけないようにして下さいね。

 

以上、私からのお願いでした。

 

 

皆さんこんばんは。

 

皆さんはどんな魚をターゲットに狙っているでしょうか。

私の場合、ルアーで釣れる魚は全てとなります。

 

しかしながら、時間の都合でどうしても淡水の釣りから離れてしまっています。

これは、ポイントまでの移動と言うことがネックになっています。

 

メインで狙うのはソルトジギングで釣れる魚。

河口域の魚ですかね。

 

しかしながら、こればかりやっていたのでは他のルアーフィッシングの面白さ、魅力を感じ難くなってしまい、テクニックについても落ちてしまいます。

 

そこで、全ての釣りの要素が組み込めるターゲットはいないかと思っているのですが、ここはやっぱり、チニングが一番だと思う今日この頃なのです。

 

ルアーもワーム、ミノー、バイブレーション、トップ、メタルジグが使え、釣り場も近く、兎に角お手軽。

 

キャスティングから始まり、各ルアーの操作で狙って行く。

ワームなどでは底付近を底物釣りの様に探り、ミノーではただ巻からトィッチ、ジャーク、バイブレーションでリフト&フォール、底引き、トップではドッグウォーク、ストップ&ゴー、ポッピング、など。

ルアーでの基本の全てがこのチニングで体験できる。

 

こんな魅力的な魚が比較的簡単に釣れてしまう。

 

引きも良いし、ルアーを引っ手繰っていく当たりも魅力的。

加えて、チニング出来るポイントにはシーバス、ヒラメ、マゴチなども釣れると言うおまけつき。

 

ルアーフィッシングの技術を磨くにはお手軽で最高のターゲット。

 

やった事が無いと仰る方には是非とも体験して頂きたい。

 

メインのポイントはサーフ、河口、小型河川中流部、港。

出来れば浅場が有ると良いですね。

 

この釣りが流行り始めてから10年以上経過しました。

私が始めた時は本当に誰もいらっしゃらず、チヌがルアーで釣れることすら信じてもらえませんでしたね。

 

今や、ある程度確立されてきたターゲット。

 

皆さん一緒に楽しみながら、もっと楽しいルアーフィッシングを満喫しましょう。

 

 

以上、コンキチ一押しのルアーフィッシングご案内でした。

 

 

 

皆さんこんばんは。

 

笑い満載の「さよ姉~てげてげ釣り日記」がアップされました。

 

今回も船中賑やかだったようですので是非ご覧くださいませ(^O^)/

 

 

 

 

 

 

この動画を見ると、本当の釣りの魅力、楽しい釣りが見れると思いますよ(^^)v

皆さ~ん。

 

お久しぶりで~す<m(__)m>

 

いや~、長いことご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。

 

正直気になっていたんですが、色々とやる事が多くて時間の使い方が上手くいかずに今日になってしまいました。

 

今後も時折長期書き込みが出来なるかも知れませんが、多めにみて頂けたら幸いです(^_^;)

 

 

今日は何を題材に書かせて頂こうと考えていたんですが、正直今も迷っています。

 

 

ですが、皆さんの釣りに少しでも参考になるような記事を書いて見たいと思います。

以前から書かせて頂いていますが、これは個人的な見解からとなる事は予めご了承願いますね。

 

では早速。

 

オフショア―ジギングについて。

 

オフショア―ジギングと言っても、その幅はきりが有りませんが、浅場でも深場でも共通する私のテクニック?になるのかな? をご紹介します。

 

ジギングにおいて、私が一番気にするのは引いてくるラインの角度になります。

 

潮の速さ、風の強さで船の流れる速さに有ります。

 

ジギングは基本的に一度着底させてからが多いですよね。

 

着底後、糸ふけを取ってラインを張った状態でのラインの角度が45度を超えない事が最大の釣果を引き出すと感じています。

 

これは45度を超えると底取りも解り難くなる傾向に有る事も釣り辛くなる要因になっていると思います。

当然、真下にあるジグのアクションより角度が付けば付くほどアクションは小さくなり、アピール力が下がってしまいます。

結果、釣れない事が多くなる。

 

この45度以下をどのように保つかが肝。

ジグのウエイト、形状、ラインの太さを変えたりする必要が発生します。

この事は、沖の二枚潮、三枚潮にも対応する事が可能になりますね。

 

深場に行けば行くほど難しくなりますからタックル、ジグも多くなる傾向になりますので、出来れば細かなサイズを揃えるのではなく、おおざっぱなウエイト違いの物を用意すると良いのではないでしょうか。

 

私の場合。

水深10mでも40g以上として30mでも150gを使う事が有ります。

50mでは100g以上200g以内。

100mでは150g以上250g

150m以深では200g以上としています。

 

つまり、私のタックルケースに入っているジグのウエイトは40g 80g 100g 150g 200g 250gを常備し、このウエイトしか持って行きません。

これを予備と形状違いを2セットずつとなるので24本。

 

ポイントが解っていれば6本ほどの準備で済ませています。

 

私とご一緒して頂いた方々もビックリされるほどですね。

ただ、これも自分が作成しているジグしか使わないと言う事なので出来ることでは有りますが(^_^;)

 

さて、皆さんはジギングではどんな事に注意していますか?

考え方、経験などから色んなご意見が有ると思いますが、もし良かったら参考として頂けると良いのですが。

 

 

宣伝

 

高鍋の釣具屋さん「久米島堂釣具店」 日向の釣具屋さん「フィッシングショップ エース」さんにオリジナルステンレスジグ 「無限」「限界Ⅱ」「限界Ⅲ」を中心としたオリジナルルアーと新型INCHIKI 16g 20gを納品させて頂いています。

お近くに御寄りの際はご覧頂けると幸いです。

 

今後ショアー用のジグ、INCHIKIも強化していきますのでご期待ください。

新型INCHIKI メタルジグの飛距離でミノーの動き。

釣果も上がってきています。

カマス、太刀魚、メッキ、カサゴ、ハタなど全てのフィッシュイーターがターゲット。

 

つこちみらんね(^O^)/

 

以上、久しぶりのアップでした~。

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

 

最近の遊漁船さんの釣果として、良く底物ばかりを釣らせている船が多くなっているように思います。

 

魅力としては勿論、食べる喜びと比較的簡単に釣れることが上げられますね。

 

私も遊漁船を営んでいるときに、どうしても魚が釣れないときに限定してご案内していたことも事実です。

 

しかし、こればかりやっているとどうしても底から数メートルしか狙わずにワンパターンになるので、誘いのテクニック、魚とのやり取りなど本当に下手になってしまいます。

 

以前から私なりの魚種別の誘い方などを書かせて頂いていますが、難しい部分も有ると思います。

 

でも、この難しさが上手になっていく一つの手段だと思うんですよね。

 

皆さんはどう思われるでしょうか。

 

私は、基本に戻ってオカッパリの釣りが如何に重要かも身を持って感じています。

 

皆さんには本当の意味で上手に楽し釣を満喫して欲しいものです。

 

その為にはやはり色んな魚に挑戦することが重要ですよね。

 

これからもコンキチは私なりの書き方で楽しい釣りのご提案をさせて頂けるよう頑張ります。

 

引き続きご愛顧願いますね(*^。^*)

 

以上、なんか取り留めのない記事になりました。

御免なさいね(^_^;)

 

皆さんこんにちは。

 

今日は釣り友のユーチューバ―miuさんのチャンネルで私のアシストフックの作り方をアップして頂きましたのでご紹介させて頂きます。

 

別段、他のユーチューバ―のご紹介動画と変わったことでは有りませんが、お手軽に作って頂けるかと思っています。

 

良かったら参考程度としてご覧くださいませ。

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

 

今日は滅多に書かないキャスティングの釣りについて私なりの経験から簡単にご提案をさせて頂きます。

 

異論が有る方もいらっしゃると思いますが、そこの所はあくまでも私の釣りからとなりますのでご理解のほど宜しくお願いしますね(^_^;)

 

 

では早速。

 

キャスティングの釣りとなるとオカッパリ(ショアーキャスティング)からとボート(オフショア―キャスティング)からとなりますね。

 

双方とも一番求められるのは飛距離かと思っています。

これは狙える範囲が広いほど多くの魚にアピールできると言う事が魅力です。

 

この飛距離を出す方法は技術以外ではタックルの性能が一番物を言うことは否めません。

 

細いラインでスプール径が大き目の物でロッドは長めの物が良いですね。

ですが、ロッドとリールに関しては体力に応じ、使うルアーを自分がフルキャスト出来る物となる事は言うまでも有りません。

 

細かく書くときりが有りませんが、ロッドは表示されているキャスティングウエイトが使うルアーよりも余裕が有るもの。

この様に書くと大げさに200gが投げられるロッドで20gのジグを投げるってな事にもつながるじゃないかと言われる方もいらっしゃるかも知れませんが、これは論外ですね。

 

リールはメインラインが使用可能な長さの倍以上巻けるものと言う感じで選ぶことが多いです。

因みに、メタルジグをキャストして飛距離が100mだとする場合、私は250mほど巻けるものをセレクトしています。

 

これはキャスト時の高切れが発生した場合と、魚とのやり取りが必要な場合に余裕が有った方が良いからとの考えからそうしています。

 

皆さんはどんな感じでしょうかね。

 

キャスティングの釣りに関しては飛距離でなく、狙う魚の種類、大きさでもタックルを選ばれることが多くなります。

特にボートでの釣りではこの傾向が強くなるのではないでしょうか。

 

オフショア―ジギングとキャスティングで大きく違うのは、タックルの消耗頻度、人の体力がかなり必要だと言うこと。

 

キャスティングは投げなければならない、投げた分全部回収しなければならない。

オフショア―ジギングはリールをフリーにするだけだし、途中まで上げて再度落とし直す事が出来る。

 

こう考えると、タックル選びは本当に重要だとご理解頂けるのではないでしょうか。

 

後は釣られる方の好みの問題。

小さなルアーで大物を釣りたい方、オーバータックルでも大物を釣りたい方となると全く違うセレクトになりますね。

 

最後にリールに関してはスピニングリールをお奨めします。

これはキャスト時のリールによるトラブルが殆ど無いと言う事が理由です。

 

私はベイトリールを使用してもキャスティングを行いますが、これには慣れが必要となります。

 

そしたらなんでベイトリールを使うのって言われそうですが、これはベイトには色んな遊び方が出来る魅力が有る事、強靭さが求められる場合が有る釣りに対応する為に使用します。

例を挙げると、ライギョ釣りが解り易いでしょうか。

 

ピンポイントにルアーを落とし、カバーの中から強引に魚を引きずり出すことが出来る。

 

これ一択では有りませんが、兎に角遊び心が優先する釣の時だけ使用しますね。

 

キャスティングの釣りの魅力は言うまでも有りませんね。

 

最近、この釣りの魅力を再認識しています。

 

ルアーマンの多くはキャスティングがメインだと思います。

オフショア―に填まっている方々も、もう一度原点に返って見ては如何でしょうか。

 

それではこの辺で。

 

ご観覧頂き有難う御座いました<m(__)m>

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

 

今日も釣りに行けず少しストレスがたまっているコンキチです。

 

しかし、この天気どうにかならんもんでしょうかね。

雨が多過ぎ。

梅雨よりひどいんじゃないでしょうかね。

 

まあ、そんな中でも魚は元気になっています。

 

オフショア―は中々いけませんが、何とかオカッパリではできるばしょが有りそうですね。

 

と言うことで、私の地元のオカッパリ情報を書かせて頂きます。

 

県北の有名な地磯周りにサゴシ、鰆が入ってきました。

それもかなりの数です。

そんな中に夢のキハダマグロの姿も。

サゴシ60cm~サワラm級 2kg~6kgと言ったところでしょうか。

キハダはサイズを書かない方が良いかも知れませんね。

ただ、言えるのはしっかりとしたショアジギロッドを使ってほしいと言う事位ですかね(^_^;)

 

河口では大型の太刀魚が釣れますが散発的。

シーバスは荒食いに入っている様です。

他に目立った釣果は有りませんが、小鯵も入ってきているので港内に青物が回ってきそうです。

 

連休中に狙ってみては如何でしょうか。

 

さて、今日のオフショア―の知恵袋は、船上の釣り座はどこが狙い目って事を少し書かせて頂きます。

 

遊漁船では船長によって色んな船の流し方、瀬付をされますね。

流し方はドテラ(船を横流しして片舷で釣る方法)と、スパンカーを使い風に立てて両舷で釣らせる方法の二種類が有ります。

 

ドテラ流しの場合のお勧め釣り座

船尾と船首と言えます。

これは中央だと自分の前しかジグを落とせませんが、船首と船尾は左右にもキャストして広範囲が狙えると言う利点がついて来るからです。

ただ、あくまでも利点であり、釣果が中央部に集中することもあるのも事実です。

 

スパンカーを立てる場合のお勧め釣り座

通常、スパンカーを立てる船は船尾からポイントに入っていきます。

当然、船尾が一番有利で釣れます。

 

中には風に立てながら前進してポイントに入る船も滅多にありませんが、実際に有ります。

この場合は当然船首側が釣れますね。

 

もし、釣り座の良いところが取れなかった場合は、少しでも釣果を伸ばす方法として、同船者よりも早く沈ませて、いち早く釣りのスタイルに入れるようにする事と、シャクル回数を増やすこと、これに限ります。

 

特に青物には有効な手段です。

 

ざっと書かせて頂きましたが参考にして頂けたら幸いです。

 

さ~、ゴールデンウイーク、思いっきり楽しんで釣ってくださいね。

 

最後に、ハンドメイドルアーショップGENKAIよりお知らせ。

 

高鍋の釣具屋さん「久米島堂釣具店」さん、日向の釣具屋さん「フィッシングショップエース」さんにオリジナルステンレスジグを納品させて頂きました。

 

オフショア―サイズがメインですが、オカッパリ用もおいて頂いています。

 

鰆、サゴシは歯が鋭く、市販ジグは傷だらけになりますが、ステンジグは輝きを増していき、釣果も上がっていきます。

宣伝ですが、間違いありませんよ。

 

ってなことで皆さん enjoy your fishinglife \(^o^)/

皆さんお早うございます。

 

今日も私の個人的な狙う魚別のアクションについて書かせて頂きます。

 

私がお勧めする参考的なタックルも書いて見ますね。

 

イサキはユーチューブでもご紹介されているようにフォールにかなりの反応をしてくる魚だと私も思いますが、勿論、リーリングでも釣れます。

 

そんなイサキを狙って釣りたいと私も挑戦してきて、何とか釣る事が少しですが出来るようになっています。

 

そのアクションは文章で書くと難しいのですが、なるべく解り易く書いて見ますね。

 

ヒョイ 

ワンピッチでロッドティップだけを動かす程度のアクション

 

ス~

ロッド分のみでジグを1m以内フォールさせるアクション

 

と言う事で表現させて頂きます。

 

ヒョイヒョイス~

ヒョイス~ ヒョイス~

ヒョイヒョイヒョイス~

ヒョイ・ヒョイ・ヒョイヒョイス~

 

このと時のス~の前のヒョイはロッドを1mほど煽り、煽った分をロッドでフォールさせていきます。

ヒョイの後の・では一瞬だけステイさせるイメージですね。

 

このアクションをランダムに行っています。

 

狙う水深は時によって変わりますが、着底から10m位まで。

魚探の反応次第では中層まで行う事も有ります。

 

解り易いですかね(^_^;)

 

そんなアクションを活かせるタックルを書いて見ます。

 

ルアー

メタルジグ  20g~80g センターバランス

メインライン PE0.8号~PE1号

リーダー   3号~5号

リール    ローギア PE1号が100m以上巻けるもの

ロッド    ライトなタイラバロッド

 

以前にも書かせて頂きましたが、リールに関してはドラグ性能の良い物が必須です。

口切れなどによるバラシが多くなる傾向の魚ですのでポンピングは厳禁、リーリングのみでの取り込みが理想です。

 

メタルジグ(フラット、80g)

ダイソージグならばフラットタイプが良いですね。

はっきり言ってこれさえあれば何もいらないって思えるジグです。

ただ、フックは太めの物が付いているので同サイズの細ジグに交換して、ダブルのリアフックも付けた方が良いですね。

 

以上、私なりの見解、で書かせて頂きました。

 

もし良かったら試してみて下さいね。

それでは(^_^)/~