内視鏡検査(ショート) | ワタシの雑記帳

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先月の検査の結果が「疑わしい」とのことで、再検査を行ってきた。

今回は直腸手前までしかカメラを入れないので、前処置の下剤は必要なくて、当日浣腸をして検査室へ。

鎮静剤は使わず、麻酔(たぶんキシロカインゼリー)を塗って、狭いところをグリグリしてアセアセ カメラをIN

モニターを見ると画面が赤く…グリグリで出血したらしい。

潰瘍は先月と変わらず、直腸手前の肛門のところにあって、組織を採って終了。

潰瘍はクローン病特有の深い縦走潰瘍でもアフタ様でもなく、浅く小さなものがいくつかできていた。

いかにも悪そうなものは見当たらないが、そういうところからも癌細胞が見つかることがあるらしい。

潰瘍があっても、腫れや痛みなどの自覚症状はない。

出血も排膿もないし、貧血もない。

狭窄はあってもお尻の調子も体調も良好なのに。

さらーっと、
「悪性だった場合の説明がありますので。」
とのことで、3週間後に外来予約を入れた。

何事もありませんように。