夏の甲子園を見て思ったのです ’13 | まぁ、これといって大したこと考えていないんですけどね。

まぁ、これといって大したこと考えていないんですけどね。

というか、大したことじゃないことすら考えていないんですけどね。
思った事をただ綴るだけです。たぶん。

今年もまた夏の甲子園で熱闘が繰り広げられております。


戦いの末に勝者と敗者が決められ、前者は勝利の喜びをかみしめて校歌を

斉唱し、後者は涙でそれを見届け、それぞれグラウンドを後にします。


で、敗者が甲子園の砂を詰め込んでる映像を見た時に思ったのです。

近っ!

砂を詰めてる球児って、あんな近くで撮られてんの?
球児とカメラマンの距離、目測で1m前後。近いな~
グラビア撮影でもこんな近い事あるのでしょうか?


これまでの様々な思いが去来してるであろう中で、涙ながらに砂を詰める

球児たちと、ただ良い映像を撮りたいがためにそんな事はお構いなしの

カメラマンたち。
という風にしか見えないのですよ。
そんな姿を撮られたくない球児もいるだろうに・・・
実際に撮られた事のある方に、どんなもんなのか聞いてみたいものです。


ちなみに、おいらが見た映像では球児たちは横一列に並んで砂を詰めて

ます。カメラマンたちも平行に横一列に並んで撮ってます。
ある意味壮観。
カメラマンの為のイベントなのか? っていう感じがしないでもないけど。






現在のBGM:「かたちあるもの」柴崎コウ





優勝した球児たちも砂は持って帰るのかな?