今年もまた夏の甲子園で熱闘が繰り広げられております。
戦いの末に勝者と敗者が決められ、前者は勝利の喜びをかみしめて校歌を
斉唱し、後者は涙でそれを見届け、それぞれグラウンドを後にします。
で、敗者が甲子園の砂を詰め込んでる映像を見た時に思ったのです。
近っ!
砂を詰めてる球児って、あんな近くで撮られてんの?
球児とカメラマンの距離、目測で1m前後。近いな~
グラビア撮影でもこんな近い事あるのでしょうか?
これまでの様々な思いが去来してるであろう中で、涙ながらに砂を詰める
球児たちと、ただ良い映像を撮りたいがためにそんな事はお構いなしの
カメラマンたち。
という風にしか見えないのですよ。
そんな姿を撮られたくない球児もいるだろうに・・・
実際に撮られた事のある方に、どんなもんなのか聞いてみたいものです。
ちなみに、おいらが見た映像では球児たちは横一列に並んで砂を詰めて
ます。カメラマンたちも平行に横一列に並んで撮ってます。
ある意味壮観。
カメラマンの為のイベントなのか? っていう感じがしないでもないけど。
現在のBGM:「かたちあるもの」柴崎コウ
優勝した球児たちも砂は持って帰るのかな?