今年の夏。
天井裏がブームになったかつをとの戦いがありました。
天袋の戸はあって無いもの。 ← ラクラク開ける。
戸にガムテを貼り付ける。 ← ラクラク剥がす。
そんなこんなしてる内、かつをの体重で天袋の戸は蝶番が破壊され、無残に落下
ダンボール箱やその他諸々の物で入り込めないよう天袋を埋めるも、
実に見事に隙間を作り出しては入り込み、天井裏へ…。
繰り返される戦いに疲れ果てたばぶさんは
蝶番を直すことを素通りし、透明な板を張り付ける完全封鎖の道を選びました
まぁ、お陰でその後、仕事から帰っても、
『 またかつをの姿が見えない…
』 ってな
ことは無くなったワケですが。
そして、そんな不安はすっかり忘れかけていた昨日。
帰宅すると…。
夏に戦った天袋とは違う天袋が開いている…っっ
ここも以前、攻められたことがあり、突っ張り棒をかませていたんですが、
かつをの攻撃にハズれてしまったようです
ばっ
と開けると
いたっっ
やっぱりいやがった、こんちくしょうっ
そして再び天井裏へ…
ご存知のように、食べ物では釣れないかつを。
分かってはいても一縷の望みをかけて缶詰を開けました。
まったく降りてくる気配なし
おもちゃはどうだ。
大好きなネズミとトンボの夢の競演
お、下りては来たっ
ぅらぅらっ
大好きなトンボだぜっ
くっは~~~、腹立つ~~~~


結局、何もできず。
ばぶさんも帰宅し、夕飯も食べ終え…る頃。
『 まぐろでなら釣れるかも知れない…
』
思い立ちまして。 ← 目の前には出前の寿司。
そもそも普段、生のお魚をかつをに与えるということをしていません。
していません、と言うか…。
ワタシのあずかり知らぬところで与えられている可能性までは否定できないのですが
基本、お魚は必ず、どんなに軽くでも一度熱を通します。
『 今こそ、万猫が好むであろう、まぐろのお刺身の出番では??? 』
と。
ちょび~~~っと。
指先にくっつけて誘い出してみました。
( ここから必死で写真はありません
)
くんくんくん…。 ぱくっ。
うんまっ
って顔してる、してる
もう一度。
くんくんくん…。 ぱくっ
よし、味を覚えさせたところで、見えるところにまぐろの乗ったお皿を置いてみよう。
ほ~~ら、かっち~~~
まぐろだよ~ん
しかもちゃんとしたお寿司屋さんのまぐろだよ???
廻らないお寿司屋さんのまぐろなんだよ???
細工は流々。
かつをが身を乗り出して黒目を真ん丸にしてガン見です
十分にかつをの興味をひいたところで皿から離れます。
皿の位置はもちろん、そう簡単にはまた上っていけない距離にセット
ばぶさんもワタシも決して振り向きません。
ひたすら 『 トンっ。 』 と下りてくるかつをの足音だけに集中します。
待つこと2~3分。 ← 短っ。
『 トンっ。 』
揃って振り返り、ぐわばっっ
とかつをを抱き込みます。
逃げられた
普段は決してやらないことなんですが、
この時ばかりは尻尾をむんずっ
掴んでしまいました
やっと下りては来たものの、気を許したら、また軽々と天袋に逃げ込まれてしまいます。
まずはこの天袋も封鎖せねば。
だけどそれには、かつをの動きを封じ込めなければいけない。
台所や玄関に追いやったとしても、どこの扉もラクラク開けやがります。
かつをの動きを封じるもの、封じるもの…。
これだっ
ぺたっ。
ガムテープを貼られ、一気に腰砕け
非常時だ…。
許せ、かつを
注:ガムテで磔たワケではありません(笑
体の一部にガムテがくっついただけで腰が砕けます。 ← 夏の戦いで得た知識。
かつをの腰が砕けてる間に2人がかりで天袋の封鎖作業です。
作業を終え、ガムテを剥がし、
『 かっちゃん、まぐろ食べな。 』
優しく声をかけるも、
大人2人に追い詰められ、果てはガムテまで貼られたかつをの心は挫けてしまったのか…。
即座にタンスに駆け上がり、この表情。
ごめん。
可哀想だけど、可愛い…
てか、かつをさ?
我が家が一軒家なら屋根裏ぐらいでグダグダ言わないよ?
隣人への迷惑を考えればこそ、屋根裏だけは許せないんだよ。
そんぐらいわかってくれよ、もう3年半も一緒に暮らしてるんだからさ…。
10分程 ( これまた短っ。 ) タンスの上に籠城し、
その後はめったに食べられないまぐろのお刺身を堪能したかつを
今後も何かあった時の為に、
生魚は普段、与えないようにしよう、とあらためて思わされました
ワタシは22時に帰宅。
ばぶさんは24時に帰宅。
その後の騒ぎでしたので2人揃ってグッタリ
の昨夜でした