皆様こんにちは
はなちゃんブログのお時間です
今回は「イケメン戦国」のVitaを購入しましたので、感想を書きたいと思います
絶対
先に行っておきます。
ネタバレ注意⚠
話が気になる方、ネタバレが嫌な方Uターンをお願いします
今日は越後の龍、軍神と恐れられた上杉謙信√の感想を書いていきます
舞ちゃん(主人公)の出会いは安土城下の茶屋で店主が金を払わない浪人に手を焼いていたところ、ゴロツキが店主に手を出そうとします。
舞ちゃんは咄嗟に庇おうとし、諍いに介入していきます。
まあ、舞ちゃんお節介ですね、はい。
でもそんな所が舞ちゃんのいい所。
偶然安土城下に潜入していた軍神、上杉謙信(ここからは恐れ多いので様付けで
舞ちゃんと店主を助けて、尚且つ押し飛ばした慰謝料まで請求し騒ぎを沈静させた
そうそうに出ていき、舞ちゃんはお礼を言おうと謙信様について行きます。
まあ謙信様とわかれたあと、浪人と偶然の再会をを果たします(嬉しくない)
逃げて、逃げて、逃げましたが、草原に隠れているとまた偶然(嬉しい)謙信様と運命の再会。
なんと、謙信様。
腹を空かせるため浪人を狙っていたとのこと。
けれど本当は舞ちゃんのために奴らを倒そうとしていたのです。
変にやつらを刺激したからだとか。
優しいかよ、どこがヤンデレだよ…と思っていました。謙信様は舞ちゃんを奉公先まで送っていくと言いますが、敵の、ましてや信長様の元にいるなんて言えず大通りまで送っていってくれると。
なんて優しいの。
謙信様は大の女嫌いらしく、舞ちゃんに興味を持つことが大変珍しいとか。
そして戦が始まります。
幸運の験担ぎとして信長様に戦場に連れていかれます。いや、怖すぎでしょ。
私たち現代人からしたら死と隣り合わせの生活なんて体験したこともないし、怖すぎィ
戦場でまたも偶然、謙信様と会います。
もうなんでしょうね。運命なんでしょうね。好き
偶然戦場に巻き込まれたと思った謙信様は後ろに乗せ、「俺の後ろが1番安全だ」とそこから離れます。
いやいや、偶然、知り合いの町娘が、戦場に、巻き込まれるわけないだろうよ!!!!
純粋かお前!!!!好き!!!!!
天幕に泊まった舞ちゃんは織田軍の心配をします。すると、上杉軍の家臣が舞ちゃんを織田軍側に見たことがあると数人出てきて、人質として捕えられることに。
春日山城の牢に入れられます。
牢生活の始まりやで
佐助が、謙信様に弁解をします。
織田軍にこちらの情報を漏らさなかったし、謙信様にも本当のことを離せなかったと。
謙信様は佐助がその場を去ったあと呟きます。
「俺は…閉じ込めておく理由が欲しかったのかもしれんな…」的な。
ん??????
すると、何故か牢の中は豪華な調度品(家具)が揃えられ、牢の中とは思えない程です。
佐助曰く、謙信様の命令だと言う。
もう来ないと言っていた謙信様はちょくちょく顔を出します。
ある時は宝石のような甘味を、豪華な着物を、かわいい兎を。
謙信様は以前のような舞ちゃんの笑顔が見たかったのです。
もう出て言ったりしないから、見張りをつけてもいい。ここから出してほしいと懇願します。
謙信様は頑なにそれを拒否します
なぜなら、公にしてしまえば舞ちゃんを大勢の目に晒すことになるからです。
牢であれば逃げられないし、少数でいい。
と考えました。
謙信様…!!!!
数日春日山城から離れると謙信様がいい、舞ちゃんは城の中を案内してほしいと言います。
素直に頷き、城の中を案内します。
要所を案内し終え、謙信様の部屋へ行きます。
欠伸を(かわいい)した謙信様ご所望で膝枕
戦術を考えていて2日寝てない、でも舞ちゃんに会いに行っていた。
いや普通に萌えない?
控えめに萌えない?
超がつくほど忙しいのに舞には必ず逢いに行くあたりがもう好き。本当に好き。
たぶんだけど、もうこの時点で謙信様は舞ちゃんが好きではなく、愛しているに変わってたと思う。
最初は気まぐれで、興味を持ち、危なかっかしい舞に興が引かれ、いつの間にか謙信様の中で『愛しい』存在に変わっていた。
ただ、それがどういう感情なのか、名前なのか分からなくもやもやしていたとはなちゃんは思います。
三浦さんやばい。
謙信様が小競り合いの戦に出て行ってる間に信玄様から女嫌いのヒントを頂きます。
いや、てか敵だったのになんで女嫌いの理由知ってんだよ。
謙信様と牢で、酒を飲みます
早く飲んでしまう謙信様とゆっくりと味わいながら飲む舞ちゃん。
舞ちゃんカクテルとかの方が好きそうなのに、日本酒飲めるんだね。(多分)
ゆっくり飲む方が謙信様との、思い出ができるからと舞ちゃんはいいます。
500年後に帰るので
「離れる時に悔いが残らないように」
謙信様は目を見開いて舞を見る。
刹那、氷のような鋭い目付き
ゆっくり殺気の篭ったような声で言います。
「離れるというのは、どこへ行く気だ」
謙信様はずっと閉じ込めておけば舞ちゃんをそばに置けると勘違いさてるんでしょうね。
信長様から書状が届いていたらしく、舞を返せという内容の書状。
そして次のセリフ
ヤンデレ感半端ない。
「お前をどこかに逃がす気はない。これからもお前はーー俺のものだ」
体が火照り、強引に接吻(キス)をされる。
拒否できないのはーーー謙信様が好きだから
なぜするのかと聞き、舞ちゃんは涙を流す。
分からない、と言いながら指先で涙をぬぐい、告げる。
「俺は、どうやらお前をすいているようだ」
謙信様は苦しそうにその思いを告げる。
まあここでヤンデレ発揮←
閉じ込めて自分のものにしたいくらいに舞が好き。
やっと、名のない感情に気づいた。
ーーー気づいた頃にはもう遅い
引き返せない。
愛だと気づいてしまった、愛しては行けなかった。
謙信様は告げます。
「許せ。今宵のことは忘れろ」
無理でぇす笑
いや、無理だよ。好きだよ。
舞は思わず告げてしまう。
あなたのことが好きな私の気持ちはどうなるんですか?
ーーー愛している、お前がいなければ息もできないほどに
舞ちゃんの声を聞いてるだけで理性が持たないとかどんだけ童〇こじらせてんだよ…
謙信様は女嫌いの理由を暴露します。
戦で負かした将の娘、伊勢姫といい感じになってたのに家臣とかよく思ってなく、幽閉され尼になることを迫られ無理やり引き剥がされた。
なんの実権も握れていない謙信様はただ見ていることしか出来なく、出家した次の日に伊勢姫は天に旅立った。
謙信様は自分が殺したも同然と思っており、それ以来女性不信へと陥ってしまった。
口付けなど愛し合った。
舞は自分がこの世の人間ではないと謙信様に初めてうちあけた。
謙信様は疑いもせず、受け入れてくれる。
うかつにあかせるようなことではないだろうと舞を宥めるが、4年もだまっていた佐助は…尋問の刑に処される笑
舞ちゃんはここに残ると決め、謙信様は安心した様子。
残らないと決めていたのなら五百年先まで、追いかけていくつもりだったそうな。
(本当にやりそうだから怖いなあ好き)
庭の花棘で少しだけ血が出た。
次の日に庭を見るとその花一式が無くなっていた。
舞が諭すと怪我をしたから花を全て刈り取った。
まるで壊れ物を扱う陶器のように。
謙信様との恋は苦しい。
ゆるりと腕を回し抱きしめる。
暫くすると、謙信様は悪夢にうなされるようになる。
そう、舞を喪う夢だ。
守りきれなかった姫の夢を何度も何度も見るようになり、起きては生存を確認する。
夜酒を煽り、決心する。
舞を脅かすものは全て切って捨ておけばいいと。
織田軍も、顕如も、この世から全ての脅威を消し去り、天下統一を成せば舞が笑っていられる世が待っているのだと。
その為なら子の命など惜しくはない。
と盛大な勘違い&自己完結により大暴走の開戦じゃあああ
この後はですね、守りの硬い山城に舞が閉じこめられますが、佐助により脱獄(脱出)出来ます。
時をかける恋√だと、このまま織田軍に逃げ込み謙信様の暴走を止めるため舞が将(お飾り)として謙信様の居る隊へ進軍します。
そう、最愛の人が、舞の為にしているのに、何故敵側にいるのだと、狂います。
で、謙信様は舞を戦場から遠ざけるために2人だけの会合に応じ、嫌われるよう努力をします。
無理やり襲おうとしたりして嫌われ、危ない場所から離れさせるために。
けれど舞は、謙信様を信じ続け織田軍と手を合わせ顕如を滅します。
新たなる出会い√
舞だけ未来へと飛ばされ、1年の時を過ごします。謙信様のことが忘れられずに思いを秘めたまま。ある時、輩に絡まれ、ある人に助けられます。
そう、時を超えて謙信様が舞を追いかけて行ったのです。
謙信様によると別のワームホールで未来へ行き未来の戦(抗争)に巻き込まれ完膚なきまでに叩き、ヤクザのトップに君臨します。(カリスマヤクザ)
時をかける恋√
無事に顕如を倒し、安土の牢に入れ、織田軍との関係も終わります。みんな舞を心配したが、笑顔で送り出します。
(スマホ版だと、ここで三成は舞に恋していると気づき、無意識に謙信様を嫉妬していた)
宴をし、舞に赤い縄で縛ります(意味深)
こうして縛ったとしても俺の心はお前で縛られている。的なことを言います。
結論、超よかった。
ヤンデレだけど、嫉妬深いけど、君が好き。
絶対、戦ステの上杉謙信、行きます。絶対に当てます。
以上、はなちゃんでした
それでは、また