ジュミリアという種類のバラを卒業生からもらいました。彼は毎朝私とおしゃべりしてから校内放送に出かけていました。
学年で2番になった生徒なのですが(先日現れた天使が1番)優秀だけれど飾らない、寝る間を惜しんで勉強やプロジェクトを最後まで終わらせ、何か頼み事をすると必ず忘れずやってくれる頼りになる生徒…
彼はよく具合が悪くなるのでちょっと心配…
園芸部の部長(秋からは農学部に入学)も今年卒業します。
彼からは素敵なスカーフをもらいました。(これってお母様が選んだのだろうなあ)
今日放課後やって来て最後のレクチャーをしてくれ、どこに何を植えたら良いか、剪定の仕方も見せてくれて最後の肥料を蒔いて…
この生徒はいつもどんなことがあっても冷静で落ち着いていて少し笑みを浮かべているのです。こういう生徒がいると怒れなくなるというかイライラしたりできなくなるから不思議です。
とてもピュアでおとなしい生徒なので、アメリカ本土の大学へ行って押し潰されないと良いなあと少し心配をしています。
教え子はどの子も憶えているものです。
名簿のどの辺に名前があったかや一人一人の筆跡も憶えています。
もちろん春馬くんの先生方も…(春馬くんは幼い頃から有名人ですから特に)
春馬くんの先生の記事を今一度シェアさせていただきます。
先生、いつか削除されてしまった春馬くんの母校の皆さんに宛てた卒業生メッセージを再度掲載してくださいね。先生ならできるはずです。
https://bunshun.jp/articles/-/39092?page=2#goog_rewarded