自殺を考えている人は世の中に沢山いるでしょう、今も地獄のような環境に身を置き辛く苦しい日々を送っている人もいると思います。


最近の若い人は自殺を決行するまでとはいきませんが死んでしまいたいと考えたことある人が大多数だと思います、その理由がとても些細なことである人もいればとても重大なことである人もいます、稀になんでそんな境遇なのに平然と生きてられるんだっていう人もいますよね、でもそれはその人のメンタルや考え方によるものなのです、今置かれてる立場や環境を吉と苦、どっちに捉えるかも個人の心の方針によります。


と、いうしょーもない前置きは置いといて今日は自殺大国に生まれた一般人が(暇なので)自殺についてどう思うか言及します。


まず結論から言うと私は自殺を悪だとは思いません、何故命を勝手に始めさせられたのに勝手に終わらせるのが悪いことなのか謎で理解ができないからです、守るべき存在がある人の場合や他人に危害を加える自殺方法ならよろしくないですし話は別ですが「周りが悲しむ」という理由で否定してくる人は当事者の辛い気持ちなんぞ何も考えてないエゴでしかないと感じます。


でも、この先の未来色々不安な自殺大国日本ですが生まれてきたことを完全なる絶望と感じ取ってしまう程の生活はせずに済むと思います、男女関係なく例えどんなスペックでも選ばなければ職は見つかるしご飯は三食栄養があったり味に満足できるものを食べれてネットやゲームなどの娯楽も何不自由なくできます、発展途上国を題材とした動画や記事を見るたびに「国ガチャは成功してるな」と実感させられるんですよね。


女性なら尚更です、いわゆるブサイクやデブでも水商売や結婚して養ってくれる配偶者が見つかれば最低限生活できるレベルに留まらず富裕層になれる可能性だって充分あります、性別関係なく生活保護などを受給すれば車やバイク、ブランド品などの贅沢はできませんがご飯も食べれてネットやゲームもできます。


なので私は死にたいと考えるのに自殺をできないままでいるんだと思います、私こそスペックは低いですが本物の絶望をまだ経験しておらずどうにかして衣食住は手に入ると確信を持っているから決行せずまだ生きてるのです。


「死ぬこと以外かすり傷」という言葉は人々の悩みを軽々しく見ていると感じ取ってしまうので大嫌いですがどこか共感できる部分があります。


何も上手いこと言えなくてごめんなさい、最後まで読んでくださってありがとうございました、また暇な時書こうと思ってるのでその時はお願いします。