最近相次いで観たい映画が封切りされていて
観る順番を考えないと終わっちゃいそう。
今日は伊坂幸太郎原作の「マリア・ビートル」
のアメリカ版映画化、ブラッド・ピット主演
「ブレット・トレイン」を観てきました。
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原作は読んでいませんが、原作は日本人が
登場しているところが映画では人種も様々。
原作は東北新幹線が舞台のようですが、
映画は東京発、京都を目指しています。
殺し屋のキャラクター設定などは原作を
踏襲している部分も多いようです。
ブラピの映画は久しぶり。主役だけど
殺し屋ばかりが次々に出てきてキャラも
相当濃いので少々主役感薄まってます。
R15指定も納得。結構直接的な表現😅
東京の街は、映画「ブラック・レイン」を
思い出す、暗めの、いかにも外国人が作る
東京でした。
謎めいた登場人物が交錯し、ほどけていく
展開は面白かったです。
伊坂幸太郎の小説は映画化されているものが
多いですが、映画単体で観ても面白いのが
多いですね。