延期や、直前の主要スタッフ、役員の交代、
様々な問題を抱えたまま当日を迎えた
東京2020オリンピック、
開会式が行われました。
4年に1度の世界的なイベント、
どのような演出や最新技術が見られるのか
楽しみにテレビの前にいました。
最初に、カウントダウンのビデオから、
「0」を現すと同時に、国立競技場の屋根が
光り、「0」だ!と気づいた瞬間には鳥肌でした。
花火が上がり、いよいよ始まると言う、
何とも言えない感動を感じました。
M I S I Aの君が代を見ながら、素晴らしい
歌声に、
「どこに出しても自慢できる宝だわ〜」
と思い、
日本の伝統芸や文化を全面に出しつつ、
難しい立場に置かれた選手たちの苦悩にも
配慮した演出だなぁと思いました。
選手入場が始まってから、日本チーム入場の
直前までは見てないですが(長い)
ドローンで表現する五輪マークや、
ピクトグラムを次々に表現する
パフォーマンスなど、素晴らしかったです。
橋本会長のスピーチも、色々な重責から、
開会式に漕ぎ着け、込み上げた感じも
ありましたが、各方面への感謝と、
ホスト国としての歓迎の気持ちが
とても現れていて、じーんときました。
バッハ会長は長い(以下略)
笑顔で手を振る選手たちの顔が見られて
良かったです。
これから毎日、日本人選手の活躍が
見られそうで、できれば仕事にいかず
テレビに貼り付いていたい…。