今日は建国記念日で仕事はお休みでした。


「春眠暁を覚えず」と言いますが、今日は

昼寝と呼ぶには申し訳ないほど長時間、

昼間に寝続けてしまいました。ちょうど

テレビで「季節性鬱病」の症状として

過眠や過食を取り上げたニュースがやって

いました。ただただ眠いのは当てはめちゃ

いけないと思いますが、歳のせいか体調のせいか

気分に波があるのは自覚しています。


今日はそういう日だったんだと思い

気を取り直して次いってみよう〜。






Amazon Primeで映画新聞記者を見ました。

以下感想続きます。映画未見の方は

スルーしてください。











日本アカデミー賞も獲っていたと思いますが、
"忖度の国"日本でこの映画が作られたこと、

また賞をとったことに驚きを感じました。


フィクションと言う形をとっていますが

実話と思うような、実際の出来事を

題材にしている部分が非常に多かったです。

もちろん展開としてはフィクションとしたほうが

都合が良いでしょうし、映画のすべてを

ほぼ事実と受け止めるのも危険なことかも

しれません。しかし事実と遠い内容では

ないのかと…。



非常に興味深い映画でした。