数学の考え方
数学があまりできない人は勘違いしている人が多いんですが、数学のできる人だからと言って、すぐに問題を解けているということはありません。
数学のできる人がどう考えているかというと、「うまくいきそうな手法をすべて試しているのです」
たとえば、ある問題を見た。Aという解き方、Bという解き方がある。とりあえずうまくいくかどうかわからないけど、Aという解き方をやってみる。
このうまくいくかどうかわからないというところがポイントです。何も解く前からうまくいくかどうかなんてわからないんです。
うまくいくかどうかわからないけど、とりあえず解いてみる。
それで、解けたらそれで終わりだし。解けなかったら、次のBの解き方で解いていきます。
それでも解けなかったら、その場で考えます。解けない問題が出題されるわけないので、何か解法があるはずだととことん考えます。
ですから、数学ができるようになるためには、まず知識を増やす。知識を増やしてはじめて入試問題などの難しい問題に取り掛かることができるのです。
何もない状態で、解法が思いつくわけありません。
この状態にたどりついていないのに、数学ができない、できないと言っている人が多いです。できないんじゃなくて、やっていないだけです。
偉そうなこと言いましたが、私も高校生時代はまったくできていませんでした。数学は、才能だと思っていました。でも、違います。こつこつと勉強すればできるようになります。大変だとは思いますが、がんばってください。
因数分解「公式の確認」
因数分解は、高校数学の基本なのに理解できていない人が多いです。因数分解はポイントさえ押さえて勉強すればそれほど難しいところではありません。
因数分解がわからないという人が多いので、因数分解のプリントを作りました。全部で5回を予定しています。
今回紹介するのは、因数分解第1回「公式の確認」です。簡単なプリントなので、ぜひとも勉強をするようにしてください。
たこ焼き食べました
先日何となくテレビをかけていたら、たこ焼きが紹介されているテレビでした。
それを見て、とても懐かしくなって今日は久しぶりにたこ焼きを作りました。関西人の僕にとっては、たこ焼きは懐かしい食べ物ですね。
ここからは受験の話です。
数学の勉強どうすればいいですか?と聞かれます。数学の勉強なんですが、むやみやたらに問題を繰り返してもいけません。
なぜ、そこでその手法で問題を解いたか常に考えるようにしてください。
慣れてくると、分かるようになると思いますが、数学にはある程度鉄則というかきまりがあります。
きまりとは、数学は変数が多ければ多いほど、とにかく大変、変数を減らせるときは何よりもまず変数を消去してから考える。
文字を消去するときは、必ず消去する文字の範囲について考える。
累乗根は考えにくいので、できるだけ累乗根は消してから考える。
など、いろいろあります。
数学は、問題の解き方がわからなくても、とりあえずそのやり方にしたがってやればうまくいくことが多いです。
ですから、うまくいくかどうかわからなくても、とりあえずやってみるということが必要なんです。
こうはいっても、ある程度量をこなさないとできるようになりません。頭で考えるより、ひたすら量をこなすということも重要だと思います。
がんばってください。


