宿題が難関
皆さん、こんにちは。
もうすぐ、夏休みです。
子ども達の学校は、今週末には終業式で、夏休みに突入します
子どもの頃は、とにかく、楽しみだった夏休みですが、大人になると、そんなに楽しみではない夏休みとなりました。
毎日、3食準備しないといけないし。
絶対、ダラダラなります。
子どもも、私も(笑)
そして、夏休みの宿題。自由研究とか、もう、面倒でしかないです。
私が小学生だった頃、何故か、毎日、天気を記録する紙がありました。
ぺローンと長い紙に日付が細かく仕切られていて、毎日、その日の天気を記入し、夏休みが終わったら、学校に提出しました。
最初の1週間ぐらいは、真面目に毎日、記入していましたが、
はい、忘れるし、飽きる(笑)
8月の終わり頃に、真っ白の欄を見て、困る。。。を毎年繰り返していました。
で、空欄をどう埋めるかと言えば、
実家は、農家なので、父親が毎日、農業日記をつけていました。
草刈りをしたとか、どんな苗を植えたとか、父は3年記入できるタイプを使っていた覚えがあります。
今でも、使っているようです。
で、農業日記なので、もちろん、天気も記入しています
はい、お父さん、ありがとう。
それを写させてもらうんです(笑)
また、工作も父が手伝ってくれていました。
本立てを父が作り、絵を描いたり、色を塗ったりして提出した覚えがあります。
夏の思い出です
自由研究とか、
今年から、娘もいるので、二つ考えないといけないのか。
まあ、娘は1年生なので、『朝顔の観察』で良いと思っています
問題は、息子
去年は、メダカを飼っていたので、メダカの観察にしたけれど。
今年は、どうしようか。
私が子どもの頃、母親が自由研究を手伝ってくれていたのですが、
「“自由”研究なんだから、やらないのも自由なんじゃない??」
と。強制ではない年はしていきませんでしたね……。
“自由”研究なのに、宿題の一つなので、
息子の学年になると『理科的なこと』って指定されていました。
後、工作とか。
悩ましい夏休みです(笑)
ネットで見かけたこちらの本
可愛い工作ばっかりで、とっても参考になります