久しぶりにといっても

よくよく考えてみたら、娘1ヶ月前にも帰ってきてた

今回はお友達のところへお米もらいに行きたいから

と運転手にされる

という形ではあったけど

近くの駅で待ち合わせ

そこからお友達のところまで1時間くらいのドライブ

途中のお昼はどこも混んでいた

お目当てのスパゲッティ、結局食べれなかった

というか、並んでまで食べなくてよくね？

となり

結局、ラーメン＆餃子となったw

どんな食事であっても

娘が出してくれた気持ちが嬉しかった

値段やら場所やらなんてどうでもいい

その気持ちがありがたかった

お昼をごちそうになり

無事にお友達の家の近くのコンビニまで着いた

この近くだから歩いて行ってくる！

ちょっと待ってて〜

うん、全然ちょっとじゃないw

30分以上駐車場で待たされた

久しぶりに会ったから話し込んじゃった〜

エヘヘw

ってされたけど、母さん睡くなってたよ

帰りも特に混んでなくてスムーズに家まで帰れた

家について気づいた

そういえば、お米は？？

え？これだけど

え？

はこっちのセリフじゃね？？

なくらいの極少なお米

ま、一人暮らしだからこれくらいがいいのかもしれないけど

この量、電車でいける量じゃ〜んw

帰ってきたかったのもあるのかな？

なんか可愛いな

と思った

知らない道をひたすら走って疲れてしまい

彼が帰ってくるまでウトウトしてた

娘は久しぶりにピアノが弾きたかったらしく

これまた眠りを誘う様なスローな曲を弾いている

暫くして彼が仕事から帰ってきた

お帰り〜

今夜は二人の声でお出迎え

お！帰ってたのか

久しぶりだな元気だったか

うん！！

そんな二人の会話をウトウトしながら聞いている

マリは運転で疲れたんだろw

飯も作りたくねーだろうから

三人であそこ呑みいくか！

あそこ、ねw

最近彼のお気に入りとなっている超近くの居酒屋さん

歩いていけるし、まあまあ料理も美味いらしく、ちょいちょい行く様になってる

この間は息子と3人で

今回は娘と3人で！

お店に行くと、娘と同級生のお母さんが来ていた

久しぶりに会った娘にビックリしていた

すかさず息子の今の写真を見せてくれた

お〜〜〜！！

変わりすぎていた同級生の男子に興奮した私達

あんなにちっちゃかったのに

けっこうイケメンてやつになっていたw

ま、土曜日って事で

今回もあの女は店員でいらっしゃってたけども

もうとうでもいいから普通に接した

あちらさんも至って普通にしてるからそれはそれでもういい

娘と彼と3人で呑むのもこれまた楽しい

大体が娘の彼氏との話しになるんだけど

ま、愚痴りたいんだろうw

ふむふむと聞いてるのも楽しい

そして

それに対して男の意見を言ってる彼と娘のやり取りもおもしろい

この間キープしたボトルに

娘もなにやら書いていた

なんだか楽しそうな2人を見ていて

私ってほんと幸せだな〜

と、またあらためて感じる

家に帰ると息子がバイトから帰っていた

帰ってからも少し呑んだ

いやいや楽しい〜

私に彼氏が出来て

こんな風に子供達と一緒の時間が過ごせるなんて

1年前にはおもってもみなかったコト

良くも悪くも

人生なんてこの先の何があるかなんて誰にも分からない

それでも

出逢いは必然であるとは思っている

どんな関係性の人であってもね

嫌な人が職場にいるのも

きっと何かを教えてくれる為なんだと思って仕方ないから乗り越えていこうと思える

考え方ひとつで見方は180度変わるし

またそこで、こちらも大人になれるw

かなり呑んだであろう娘はリビングでうたた寝を始めてしまった

私達はお風呂に入り

先に寝るよ〜、と一応声をかけて就寝

バイトで疲れ果てた息子はとっくに寝てしまった

気づけば4時

もう朝だよねの時間

それから寝て１０時頃に起きた

ちょっと飲みすぎたかな

と思ったけど、楽しいお酒だったからか二日酔いにはならず

日曜日は午後からコンタクトを取りに出掛けた

古着屋さんに寄り

絶対に買わないであろう服を選んで鏡の前であててみる

お互いに似合わなすぎて大笑いして楽しんでたらあっという間に2時間も過ぎていたw

一度家に帰り

子供達と一緒に4人で夕飯を食べに出掛けた

今回も息子の運転！

お陰様で私達は呑ませてもらった

4人でいるともっと楽しい

もう家族だね

と心のなかで思いながら、またまた幸せを噛みしめた

日曜日だった事で

次の日仕事の私達は朝早い事もあり

家に送ってもらい

娘のアパートまでは息子が送ってくれた

優しい弟で良かったな！

またいつでも帰っておいで

と言って娘と息子を見送った

何か買ってあげよう！

とか、そんな親戚のオジサンみたいな事なんてしてくれなくてもいい

この日常の中にみんなが普通でいられる事

これが最高の幸せ！！

衣食住を共にする事

それがお互いを知る一番の近道じゃないかと思う

彼と子供達に感謝🩷

面倒くさいって思ってたけど、なんだかんだでやっぱり楽しかった