それさえもおそらくは平穏な日々

それさえもおそらくは平穏な日々

超日常的徒然日記をやってみようかと。

長期放置上等 って事で

Amebaでブログを始めよう!

えー!そーなの?


そのテはあまり好ましくないわー。


いや、まだ答えではないけど、会長(だっけ)の話からするとそうだよね。


後は、機能的原因ではなく、精神的原因である事を望みます。


そうしないと前回書いた、私の好きな作品のカテゴリーからズレてしまうんよ


あ、勿論作品の質の高低とは別問題ね。


超個人的見解ですけど、


一般的な基本性能は完備した上で、苦悩やら葛藤やらを見たいな、と


ある程度類推出来るし。


美的優劣なんて相対的なモンで、時代や社会によって異なるしね。


でも、先天的な欠落は、当人しか分からない部分が確実にあるから


感情とか行動の根拠をトレースする時にブラックボックスが出て来て、追跡しきれないから


も一度書くけど、個人的意見ですよ。


さて宗谷クンの耳は本当に聞こえないのか、次回掲載を乞期待!!

先々週だけど汗


桐山クン、とうとう触れてしまいましたね。向こう側の空気に


この後、作者はどう展開させていくのか


興味津々で御座居ます。


なんか、この作品の様な、


所謂一般社会に適応出来ないけど、若しくは、それ故に、


一つの分野に特化した人物の、社会との軋轢、と言うか、単純に、ズレ


を描いた物語 ってハマりやすいわ。


どうしても話の中で、摩擦が起こるし、その摩擦の表現の仕方が好き。


他には、曽田正人サンなんかがそういった人物を描くよね。


やっぱりパンピーから見たら、眩しく映るもん。


他にも御存知の方は教えて下さいな。



1Q84 文庫化してた。


皆は村上春樹好き?


この人の作品の中にある空気って、時代のそれとは逆方向のベクトルを持ってると思う


その観点から、時代がバブルアゲアゲ w だった頃の、肩の力が抜けた、一種サボタージュな作風にハマった訳だけど


最近の作品は、主要人物がかなり能動的だよね。


主人公に名前が付いた頃から変わった様な


些細な一つの出来事を切っ掛けに、主人公の属する世界がズルッと違う環境にずれてしまう。


あの感覚は好きやわ。


1Q84の1・2巻と3巻は、やっぱり別作品でしょう。


勿論個人の感想ですけど。効果には個人差があります。