お元気様です!( ^ω^ )

寝言を録音してくれるアプリがあったので、試しに使ってみたら、


「お茶碗とパソコン片付けて…」



でした。一体ジャイアンに何があったのでしょうか?笑(´Д` )









さて!本日読ませていただいた本は!




ーーー31冊目ーーーーーーーーーー

スティーブン・R・コヴィー  著  「完訳  7つの習慣」


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この本の中で、

「私たちは、緊急の用事には受動的に反応 ( r e a c t )する。」


とある文がありました。

社会人が普段仕事などでしているほとんどは、
緊急でなおかつ重要なこと(第一の領域)がほとんどだと言えます。
そして、その第一の領域はやろうと思えば誰でも出来る物、(例えば電話応対や来客応対)が多いです。

第一の領域は自分から取りに行くものではなく、向こうから自分の都合御構い無しにやってきて、それを自分の時間を削ってやります。


第一の領域は自身の中で成長や貢献につながることはありません。

しかし、緊急ではないが重要なこと(第二の領域)をするには 、
自身に率先力と主体性が必要になります。
自分がまず動かなければ第二の領域はやってきません。
まずはチャンスを見極め捉え、それを実現するために動くことが、
自身の成長にも繋がります。もちろん組織全体の貢献にもなります。


まずは動いてやってみることが大切です。
失敗を恐れずに挑戦ができる環境下にいる私でも
まだ動いていない状態です。

まずは自分のやるべきことを見極めて、そのためには何が必要なのかを考え行動に移します!





ーーー32冊目ーーーーーーーーーー

ジェイ・エイブラハム  著  「クラッシュ・マーケティング」



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今まで、マーケティングという言葉が具体的にどういうものなのか詳しい知識がありませんでした。(web担当になるつもりなのに…)


ビジネスで成功するためには、必ずと言っていいほどマーケティングの知識は必要になってきます。

コヴィーはマーケティングについて
「自分たちが問題を解決できることを市場に納得させるか、隙間を埋めるか、他の誰にもできない方法で機会や目的を実現すること」

…正直かなり大雑把だなって思いました。笑

しかし、深く掘り下げていくと、

顧客に今までにそんな発想、対応は見たこと無いと言われるようなことを自ら考えて行動して、初めてマーケティングになるのかなと感じました。


私はwebのデザインで、
「どうしたら人が見てくれるのか」
「どんな色や形を入れたら目につくか」

という知識をそれなりに持っていました。
しかし、それをマーケティングとは全く知ることなく、入社してから今まで何もせず過ごしていました。

先輩社員からご指摘を受けた時初めて

「私もマーケティング知ってたんだ!」

と、自分に落とし込むことができました。

やはり、何もせずに自分の強みを活かせないということは、成果にも何にも繋がりません。
まずは自分を知るということ!
そして、今の予後の中にはマーケティングが絶対に必要になりつつあります!

自身の強みをマーケティングに活かし、成果を上げていきます!




ーーー33冊目ーーーーーーーーーー

ジェイ・エイブラハム  著   「ハイパワー・マーケティング」

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この本では、ビジネスやマーケティングで
どのように考え、行動したらお客様の為になりまた自分の貢献成果になるのかが、具体的な数字を含め、記述されていました。


ビジネスを大きくする方法は3つあります、
①お客様を増やすこと
②1人あたりの購入額を増やすこと
③お客様が買ってくれる頻度をあげること

これはどの会社も共通して言えることです。
しかしわたしはこれだけでは無いのかなと考えます。
いくら3つのことをしようとしていても、お客様に対する感謝の気持ちが無ければ、そもそもビジネスを成功させることはできません。

相手の気持ちに立って見て、お客様が何をしたら喜んでくれるのか、どうしたらまた来てくれるのか、常に考えることが大切です。


自分の会社の中だけで物事を考えるのではなく、常に広い視野を持ち、他の企業にも目を光らせ、
成功しているひとが、なんで成功しているのか、そういうこともかんがえていくことが必要になります。



ただ売って終わりではなく、そのあとのお客様へのアフターケアも重要です。
アフターケアが無ければ3つの項目も成功させることはできません。


すべてのことに対し、お客様目線で考える

これが今ビジネスでマーケティングで成功することの条件です。

わたしはまず、お客様がどうしたら喜んでくれるのか、どうしたらまた来てくれるのかを軸にし考えていきます。




ーーー34冊目ーーーーーーーーーー

ジェイ・エイブラハム  著  「限界はあなたの頭の中にしかない」


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マーケティング、マーケティングと言ってきた私ですが、この本を読んでびっくりしました!


「マーケティングは死んだ」


え?!
死んじゃったの?!

読み進めていくと、なるほどと思いました。
今世界で使われているマーケティングのほとんどは、間違った使い方で使っている人がほとんどです。
ビジネスの目的を理解していなかったり、または履き違えていたり、
お金儲けのために、最新の物を技術として取り入れたりして、それをマーケティングとは呼べません。


ビジネスの目的をしっかりと理解をし、技術よりもお客様のことを第一に考えることが、マーケティングの本質では無いのかと考えます。

信頼こそがお客様と私たちを繋ぐものです。
お客様は技術を求めるよりも、どれだけ私たちのことを思って接してくれるのか、という信頼性の、方が圧倒的に上回ります。



どの本でも、本質は
お客様のことを第一に考えること

これが今ビジネスにおいて非常に大切になっています。

技術的な面ではなく、お客様の目線に立ち
常に新しいものを作っていけるようにいきます!




ではでは!

お元気様です!(^∇^)




ーーー本日のドラッカーーーーーーーー

「時間を記録する、整理する、まとめるの3段階にわたるプロセスが、成果をあげるための時間管理のきほんとなる。」


時間は無限ではありません。
有限である時間の中で自分がどれだけ無駄なことに時間を割いているのかを知る必要があります。

まずは自分の1日の時間を記録するそれを2週間続けて、時間の整理をしてまとめてみる。

これをするだけで、自身の成果の向上が格段に上がります。

自分の無駄な時間を省き、なすべきことに集中して業務に取り組んで参ります。