生後半年の頃、脳腫瘍による水頭症を発症
その後、脳腫瘍の摘出手術を経て、
現在は抗がん剤治療中の
生後8ヶ月の赤ちゃん
次女のおはなしです。
脳腫瘍/水頭症/抗がん剤治療
付き添い入院/赤ちゃん/生後8ヶ月
長期入院/成長ゆっくりベビー
水頭症の影響で頭が大きくなり、生後半年を超えてもなかなか首がすわらなかった次女。
赤ちゃんを仰向けに寝かせて両腕を引っ張って起こす、首座りチェックの際も、頭が身体についてこず、後ろに下がっていた状態でした。
そのため、寝返りやお座りなんてもってのほかで、ベッドで横になるか、ベビーカーでぐでーんとしているかのどちらか。
本来であれば、うつ伏せになって顔を上にあげたり、ころころと寝返りをする月齢なのに、新生児のようにずっと仰向けで寝ていた日々。
身体を横にひねることすらしなかったです。
生後半年頃に脳腫瘍摘出の手術をおこない、今は抗がん剤治療8週目中。
あの時から2ヶ月経ち、現在は生後8ヶ月になりました。
そんな次女さん
バンボに座れるようになりました!
まだ少し頭はグラグラしますが、少しの間なら頑張って自分で支えてくれています。
術後、頭の向きを変えなくなり心配していましたが、今では頭はもちろん、身体も左右にひねるようなり。
(寝返りはしませんが…)
(うつ伏せにしても、頭はあげませんが…)
しかし、自我はしっかりある。
基本仰向けなので、生後8ヶ月でまだそれしかできないの?って思われるかもしれませんが、それが次女のペースなのだとゆっくり見守っています。
水頭症は一応完治し、次は抗がん剤治療を頑張ってくれているので、成長はのんびりでも気にしていません。
健康になってくれれば、それで良しなのです!
可愛い可愛い娘です🩷