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前回のブログでも書きましたが、
BCGは生ワクチンのため、より期間を空けて接種をするように先生から言われていました。
なので、退院から7ヶ月後に地域の小児科にて接種しました。
BCGとはいわゆる、はんこ注射ですね。
接種したその日の夕方、少しお熱が出ましたが翌日には下がり、
「前回の予防接種は大変だったけれど、今回は大丈夫そう」と安心していました。
そして、そのまま月日は流れ、
BCG接種から丁度一か月後、次女が発熱しました。
鼻水や咳症状は全くなく、発熱だけし、
「どこかで風邪をもらったのかな?」程度に考えていました。
しかし、そこからじわじわと身体中に発疹が出始め、
手足を中心に身体に赤いポツポツが現れました。
その前にも汗疹が出ていたのもあり、「また汗疹かな?」と思い、小児科へ。
すると
「蕁麻疹や水ぼうそうではなさそうだね。
汗疹でもないよ。発疹を抑えるお薬を出します」と言われ、それを塗っていました。
しかし、薬を塗っても発疹は良くならず、、、
不思議に思いながらも
本人は全くかゆがってもないし、痛そうでもないので、そのまま薬を塗りながら様子を見ていました。
また、同じタイミングでBCG接種部位が赤く腫れていました。
小児科の先生に「接種後一か月でこの反応は大丈夫ですか?」と聞いたところ
「順調ですね」と言われたので、
この時はまさか発疹がBCGによくものだとは全く思っていませんでした。
というか、この発疹がBCGから1ヶ月後から出始めた!なんて気づいたのも、まだ先のことです。
つづきます。
