『 自分を愛しましょう 』
『 ありのままで 』
たくさんそんな言葉があふれてて…
わかるけど
わかるんだけど
愛したいんだけど~
どうやっても
ありのままの自分を愛せないんですよ~
っていうあなた
わかりますよ~
愛せないですよね
急に自分がいい人になるわけでもないし、めちゃくちゃ可愛く変身するわけでもないしさ
わたしも『 自分愛せない難民 』で、ずいぶん足掻いたんですよ
(今もチョイチョイ足掻いてます)
で、ひとつだけ効果的な方法があったのでお伝えしますね
自分を愛せないタイプの女性の共通点って
『 自分のことになると以っ上~にシビアな見方をする』
ってところだと思うんですよ
自分の欠点があったとします
例えば『 お尻が大きい。』『 ビビり。』
で、これが
自分の大切な親友だったり
可愛がってるペットだったりの欠点だったりすると
『 お尻が大きく 』ても
『 ビビり 』でも、
そこをひっくるめて大好きで愛おしいじゃないですか
お尻が大きかったり
ビビりだったりするからって
キライになったりしないでしょ
なのに、
それが急に自分のことになると
『 お尻が大きい 』だけで
『 ビビり 』なだけで
=自分ダメ
=自分愛せない
=自分キライ
になっちゃうんですよね~あら、フシギ
だからわたしはこうしてます
自分のこととして考えるのではなくて
自分の中にもう1人小さい自分がいるとして、
その子のこととして考えるようにしています
その子は
自分にとってものすごく大事な存在で
とてもかけがえのない大好きな存在だとして考えます
するとですね
お尻が大きくてビビりであることを(その子が)気にしていたら
『 そんなこと気にすることないよ 』
『 そんなところも含めて大好きだよ 』
って言ってあげたくなるんです
もしその子が
『 自分のことキライ 』
って泣いていたら
『 そんなこと言わないで 』
『 わたしは大好きだよ 』
って抱きしめてあげたくなるんですよ
そしてその言葉を
そのまま自分に贈るようにしています
これをやりながら、わたしはよく泣きます
(今も書きながら泣いてしまう 笑)
自分が自分をいかにイジメていたか気付くからなんですね
ありのままの自分を愛したかったら
ぜひ
大切なもう1人の自分にかける言葉を
自分自身にかけてみてくださいね