今のいじめは「子供が自分で考えたにしては巧妙すぎる」と感じます。

さらに残虐すぎるものもあるので、今のいじめのやり方は誰かが教えるか何かのメディアで伝えられていると考えたほうが自然です。

仮にアイディアマンの子供が新しいやり方を考えたとしてもそれが日本中に広まるのは異常なことです。意図的に広められているはずです。
 

bullying-inherit-the-way, 2021.8.3, 評価(C)
 

目次

いじめ手法の伝達経路

家族・親戚の情報

ネットやテレビの情報(漫画・ドラマ・事件報道)

いじめ対策研究情報

情報の拡散防止よりも対策の周知を
 
 

いじめ手法の伝達経路

自殺の練習や万引きなどの犯罪行為の強要などの悪質ないじめは子供が自分たちで考え出すには巧妙すぎます。

子供が考え出したと考えるよりは自分以外の何かから知ったと考えるほうが自然です。

子供がいじめの方法を知るときの情報の経路は次が考えられます。
 
  1. 家族・親戚の情報
  2. ネットやテレビの情報(漫画・ドラマ・事件報道)
  3. いじめ対策研究情報
 
 

家族・親戚の情報

子供たちの夏休みの自由研究や作品などに明らかに自分で考えたにしては高度過ぎる大人の知識や技術が使われたものが混ざっていることがあります。

大人がやり方を教えたが、大人が作ったものをそのまま提出しているようなパターンです。

いじめの知識も同じように親兄弟などから教わっている可能性が考えられます。
 
 

ネットやテレビの情報(漫画・ドラマ・事件報道)

いじめ漫画の中には特に残虐な描写が含まれるものがあります。特にひどいいじめは漫画が元ネタとなったものがネットで拡散された可能性が考えられます。
 
 

いじめ対策研究情報

教育関係の役所が公式に発表している情報の中にはいじめの事例解説などもあり、これが悪用されている可能性があります。

これもネットで知ることが出来るものですが、いじめ対策の教育の現場でも使われているものがあるはずなので別枠として扱っています。
 
 

情報の拡散防止よりも対策の周知を

ネット上のいじめ情報をすべて削除するのは難しいです。

むしろいじめのパターンと対策をセットで子供たちに学習させることでいじめ防止に努めるほうが現実的です。

いじめは結局はバレてみんなが不幸になるとか、少年院で罪を償わされ一生犯罪者のような扱いを受けるとかいった情報を的確に伝えておくほうが強い抑止力となるはずです。
 
 

いじめの解決方法を実行する方法 いじめ発見を減点法から加点法に切り替える

やり方は分かっているので後はルールとして法制化したりテレビなどでその考え方を広めて日本の常識にしてしまえば、自殺強要など一部の特にひどい部類に入るいじめはかなり防止できるはずです。

それが実現できていないことの原因は政治やマスコミの腐敗にあります。

それでも日本は幸い民主国家の体を取っているので選挙で政治家を入れ替えて官僚やルールを変えていけば実現できます。

日本の選挙での不正はひどい状態にあります。期日前投票などはすべての期日前に開票され操作されているということまで発覚しています。

< 参考 >
【拡散!】仙波敏郎氏が阿久根市の期日前投票で不正があったと講演会で爆弾発言!


投票しても不正があってまともな人が選挙で当選できない状態にあるので、先に不正選挙を改めないといけなくなります。

不正選挙が改善されると政治に民意が反映できるようになりいじめはもちろんのことそれ以外の多くの問題が改善できるようになるので、不正選挙改善が一番おすすめの対策法です。

他には大財閥が正義の心を燃やして大金を投じて対処すればかなりの部分が解決できるのですが、大財閥は不正な社会体制から利益を得ている側で、国民からみると敵側なので協力を期待するのは難しいです。

市民を脅して支配しようとする集団ストーカーなどの技術もかなり高まっているので、いかに権力者ににらまれずに平和的に彼らから権力を奪うかがポイントになります。

政治は血縁関係者で支配されていますが、権力の源泉はお金なので新ビジネスなどで普通の常識を持ったお金持ちの人たちが増えてくれば常識的な世の中に変わっていくはずです。

日本に巣くう日本人の敵たちは新しい成功者たちを攻撃して追い落としたり、仲間に引き入れたりするので、これはこれで難しい方法でもあります。

< 関連 >
不正選挙改善策
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