先日の飼育放棄の親子に続き、次に来た子猫も飼育放棄の母猫の子です。
母猫は耳折れなのでスコティッシュフォールド。
この子も耳折れが遺伝してしまっています。
先日、譲渡会に出ました。
残念ながら決まらず。
母猫は、拾った人が飼い、子猫は譲渡に出すことになりました。捨てた人間は特定できませんが、スコなので野良ではないと思います。
未手術で飼って、捨てるような人のせいで不幸な命が生まれてしまいました。
次に、まだこの春は手の空いてる人いますしとセンター引き出し。
1ヵ月のサビちゃん。元気。
預かりさんにお願いしました。
更に次が来ました。
地元のTNR現場から。
手強くて捕まらない子がいるらしく、プロを頼もうという話をしてたのですが、産まれてしまった。定期的に捕獲を試みて、他の流入猫だけ捕獲できたりしてるけど女子が１匹捕まらないでいるとこうなってしまう。
更に別の現場から。
これは、かなり無責任なエサやりが増やした子。
以前、猫の引き上げをした時に母猫の手術を条件にして約束したものの捕獲は今度すると言いながら時間が流れて次が生まれた。
本人に言っても仕方ないのでご家族に話をしにいこうと思う。保護ボランティアは人間への慈善団体ではない。
預かりボランティアを休まれてる人にも声をかけて、なんとか別の場所に分散しています。
未ワクチンの子猫を同じ家に置くだけでリスクが上がるので、1腹グループごとに別のおうちへ。
今のところ、なんとかできてるけど次来たらしんどい。
センター引き出しも続けたいので、対応できるとこからしていかないと。まずは無責任エサやりの現場に。
今年は子猫少ないと思っていたのに！！！