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移転しましてん

下記アドレスへと移転しました。
これからもご贔屓に。

http://hkrgmb.blogspot.jp/

ナビスコカップ第4節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

5/22、ホーム万博で行われたナビスコ鹿島戦に行ってきた。
魔境での惨敗から切り替えて、鹿島相手にどう戦うか楽しみに観戦したが。

結果は2-1で勝利。鹿島ペースでの試合だったが、チャンスで決めた数がわずかに上回った。苦しい中で先制したが追いつかれて、苦しい中で勝ち越して、最後はなんとか守り切った。これまでのリーグ戦ではズルズル行きそうな展開だったが、今回は粘った戦いをしてくれた。これがリーグ戦でもできれば…。

代表組がいないからか、スピードのある展開で倉田阿部米倉が絡む右サイドは見ていて楽しかった。得点も阿部から美しい弾道のロングフィードがピタッと倉田のもとへ入りそれを落ち着いて決めた1点目、そして米倉のスローインから阿部に、縦に流し飛び出した米倉がうまく流し込んだの2点目と阿部が絡みスピードで抜けだした選手がゴールを決めるかたちに。米倉は移籍初ゴールとなり、本人もほっとしたことだろう。ヒーローインタビュー恒例のでん行きましょうも!ようやく言えた。怪我で出遅れた分をこれからの戦いで取り戻してほしい。

猛攻にさらされつつなんとか1失点で抑えた守備陣だが、なんといってもこの試合は東口が当たっていた。まさに守護神、読んで字のごとくの活躍でスーパーセーブを連発、ぐぐっと勝利を引き寄せてくれた。MOMでもニッカンのほうでもどちらかを東口にして欲しかったくらい。米倉の次は東口のでん行きましょう!が聞きたい。ただそうなると、試合としては厳しいってことになるのだが、まぁいいか。ええことない! あと、鹿島のファールまがいの強いあたりに何度も倒されつつもゴール以外の仕事は全うした佐藤を褒めたい。

気になるのは、先発したが前半途中で交代となった井手口。かなり悔しい思いをしたことだろう。落ち着きがなく攻撃に焦る感じがあった。パスミスも多く試合に入れてない様子だったし、この交代は妥当と言えるだろう。ただまだまだ若い彼だから、いい経験をしたと言える。この悔しさを次にぶつけてくれればそれでいい。

さて次は土曜日、ホーム万博でFC東京と対戦。これに勝てば予選突破が近づくだけに、今回のような粘りのある戦いに期待したいところ。1週間前のリーグ戦で惨敗を喫した相手だが、ぼんやりと試合に入ることのないよう集中した立ち上がりを見せてほしい。


ナビスコカップ第4節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

J1リーグ第14節 FC東京 vs ガンバ大阪

5/17、アウェイ味スタで行われたFC東京戦はニュース映像も含めて全く見ていないので、書きようがないんだがいちおう書いておく。

結果は0-3で惨敗。ここ10年ほど勝てていない“魔境”での勝利を楽しみにしていたが、開始わずか3分で勝負を決められてしまう最悪のシナリオ。勝って中断期間に、選ばれた2人を代表に送り出したいという願いはいとも簡単に破綻した。数試合得点がない相手に3失点してる時点で察しはつくが、いろいろなところを見ていると、夢も希望もなかったマリノス戦を下回る今季ワーストを更新した試合内容だったようだ。

徳島戦、名古屋戦と続いた良い流れをわずか3分で断ち切るとは思わなかった。これでリーグは一時中断、なんとも後味の悪いかたちでのインターバルだ。キングオブネガティブ今野がそれを代表に持ち込まないことを願いたい。もう一人は既に気持ちがそっちに行ってるので気にしなくていいだろう。まぁがんばれ。

最悪な状態の我がチーム、リーグは中断するがナビスコカップはあるわけで、ここでの立て直しが急務となる。今まではターンオーバーでやってきたカップ戦だが、ここは主力を重視してそこに若手を絡めながらということになるのだろうか。今のクサクサした心には、若ガンバの躍動しか癒やされるものはない。鳥栖でのあれが今週は万博でも見られるかもしれないと思うと、クサクサからワクワクへと気持ちが切り替わっていく。

さて次はそのナビスコカップ、まずは水曜日に鹿島との対戦がある。4月のリーグ戦では完敗を喫した相手に、ここまで積み重ねてきたものをぶつける試合となる。そもそもそれがあるのかどうかもわからないチーム状況ではあるが、出場機会の少ないベテランと若手の融合に期待したい。


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