なんとか1区切りがつき、かねてから見たかった五島列島の久賀島(ひさかじま)にいきました。「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産候補の1つの旧五輪教会のある島です。真夜中に博多埠頭を出発、終点福江島からさらに乗り換えて合計10時間近くかかりました。
世界的に有名な松井守男画伯がアトリエをかまえる島でもあります。以前松井画伯を訪ねたおりにホタルの乱舞がすばらしいと聞き、今回はそのホタルを見にいきました。久賀島のフェリー発着場近くにある「久賀島つばきの里」の責任者坂谷さんご夫婦にお世話になり、とうとう念願の「ホタルの乱舞」が見れました。
以前住んでいた山口市では、地元の人たちが大切に育てたゲンジホタルを夜店の屋台ともども楽しみにしていましたが、ここのゲンジホタルは、たった3人(のちに近所の方が1名加わりました)で見ました。見上げるほどの木全体がクリスマスツリーのように見えるほどの数で、色は1色ですが、LEGランプとはまたちがう豪華な光のショウでした。年によってはもっと多いことがあるといいます。もちろん無農薬栽培の成果でもあるそうです。
魚料理のおいしい泊まった民宿は、玄関先に堤防があり、30㎝級のチヌが群れをなし、エイもまざって泳いでいるのが見えます。地元の人はチヌは食べないといいますが、釣り好きの人ならばきっと喜んで竿を入れるでしょう。また、ホーホケキョ、トッキョキョカキョクの大合唱、時々ピーヒョロロも聞こえてきます。
すばらしい旅でした。