宇宙の全てを知っており、管理しているのは「宇宙大生命（＝創造主＝ゴッド＝絶対神など）」です。無限大の宇宙では「人間は無きに等しい小さな存在」ですが、そんな人間一人一人も宇宙大生命は見られています。宇宙大生命は無限の智慧を有しており、実に巧妙に宇宙を作っています。宇宙の万物は「全てまっとうに機能するように作られている」ようです。例えば、人間は肉体を持っていますが「人間を構成している細胞は、全て順調に機能していなければならない」そうです。それが宇宙大生命との約束だそうです。しかし、現実的には私達の細胞は正常に機能しない事が多々あります。身心一如と言いますが、身体をコントロールしているのは心だそうです。最近ある催しの会場で、乳がんになった人の体験談をお聞きしました。その方は長い間「抗がん剤治療や民間療法など」で乳がんを治そうとしたそうですが、乳がんは一向に良くならなかったそうです。ある時「心の持ち方を変えた」そうです。どのように変えたかはよく覚えていませんが、多分「生かされている事に感謝し、明るく前向きな心で日々を過ごし、人々に無償で貢献する（体調の悪い人を治す）」といった事だったと思います。
既に投稿した事がある、故・長尾弘さんの場合には「宇宙大生命と通じて」いました。ですので、長尾さんが病人の悪い箇所の細胞に向かって、「悪い細胞は、宇宙大生命との約束を守り正常になりなさい」と言えば、病人の細胞が正常に戻り病気が治ったそうです。また、長尾さんは宇宙大生命から「人間について、色々な事を教えて貰って」いました。それらは、長尾さんの著書に書かれています。また、長尾さんは「宇宙大生命の万能の治癒力」を使う事を許されていたのだと思われます。ですので、「奇病・難病の神霊治療」が出来たのだと思います。この様に、宇宙大生命と繋がる事が出来る人が何人かいます。私の知り合いの人もその一人であり「（天から、お知らせなどが）降りてくる」と言っています。私もその方から「我が家の神様に扱いに関するお知らせ」をお聞きした事があります(この事は既に投稿しました）。
日本の未来はどうなるのでしょうか。日本の場合は、「少子高齢化、総人口の減少、経済規模の縮小」が想定されます。世界的には、「人口が増加し、アジア地域が発展し、その後にアフリカ地域が発展する、米中２大国となり経済的には中国がトップになる」と想定されています。
日本の未来に関する私達の懸念は、「未来永劫に平和であるか」という事と、「国民が豊かな暮らしが出来るか」という事だと思います。未来が明確に分かる人は皆無です。ご神仏は、「未来像」は分かっていると思いますが、「人間には未来の事は言ってはいけない決まり」になっていますので、ご神仏から未来の事を明確に教えて頂く事は出来ません。ただ、ご神仏は異口同音に「この先10年位以内に、戦争が起こる可能性がある」と言われています。（２０２２年２月に始まった、ロシアとウクライナの戦争以外の戦争が起こるという事です）
また、知り合いの僧侶は、仏様より「この先10～40年以内に人類が絶滅する可能性がある（仏様により絶滅させられる可能性が有るという事です）」との警告を聞いています。詳細は、「賢者の生き方」と「人類が生き残る為の方法」いう本に書かれています。
神様の中には、「日本の未来は明るい」といっている神様もいます。例えば、天照大神様は「この国の民族の未来は明るい。もっと希望と誇りをもって、気高く、強く生きなさい」と仰っています。しかし、宇宙の万物を管理されているのは仏様ですので、絶滅の可能性が有るという事だと思います。
「この先10年以内に戦争が起こる」という話は、大変現実味がある話だと思っています。そして、その戦争は複数の国が関係し、複数年続くと言われています。もう一つの、「今後10～40年以内に、人類が絶滅する可能性がある」という話を聞いているのは、知り合いの僧侶だけであり、他の信頼できる霊能者の方々は、どなたも聞いていない話です。しかし、地球と話をすると（地球は生命体ですので、力を持った霊能者なら地球と話をする事ができます）、このまま地球環境が悪化していけば、長くて150年位しか持たない（地球が絶滅する）と言っています。
地球は、無限大の宇宙の中では「無きに等しい小さな星」ですが、宇宙にとっては大変大事な星であり、地球が絶滅すると「宇宙の運行に支障が生じる」のです。ですので、絶対に絶滅させてはいけなことになっています。
地球環境の復元（改善）という事を考えると、40年位で人類が絶滅させられる可能性はゼロではないと思っています（地球環境を悪化させているのは、人間だからです）。いずれにせよ、将来の事は「因果の法則に従い変化していきますので」、私達日本人のみならず世界の人が「善良を為すことが出来るか否か」で、世界並びに日本の未来が決まってくるのです。戦争の有無や我が国の豊かさなどつきましても「同上」と言えます。