闘いは続く・
脊柱管狭窄症の痛みに耐えて歩いて15分の伊丹市役所へ・
令和6年6月から令和7年4月まで介護保険料が¥12500・で
あった。ところが、今回、送ってきた年金振込書にはビックリ・
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令和6年10月から令和7年4月まで¥21900という。
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何故?と思い市役所の介護保険を訪ねた( ^ω^)・・・
待ち時間0・あくまでも冷静に事情をお聞きした・
相手も冷静に答えてくれた。
ようするに勝手に国と自治体が介護保険料を変更している・
令和6年度の「介護保険制度のてびき」読んでほしい。
中身に「令和6年度の保険料の決まり方」という項目があって
第一段階から18段階になったという。(勝手に決めている)
恐るべき分類である。頭脳明晰な官僚が、平民からお金を
いかに徴収できるかの方程式を作ったのかな・?
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介護保険の係りの方は悲しそうな顔をされていたので、
雑談し、それ以上は何も言えなかった。
私は、戦時中の生まれなので、国を憂い「後は頼む・」と散って
いった特別攻撃隊の若き隊員達に申し訳けない気持ちでいっぱい
です。そして
***********************************************バカな私は「国民の義務だから仕方ないね。」と脊柱管狭窄症の
痛みに耐えて市役所から家まで歩いて帰った。
これが、50数年、働き続けた老いぼれの今の姿です。
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