カツです。
県民として、住民(新潟市民)でないけど、ちょっとニュースになっていたスーパー、「ロピア ムサシ新潟店」がついにオープンしました。2025年5月23日(金)、場所は新潟市中央区姥ケ山45-1(スーパーセンタームサシ新潟店内)です。
「食のテーマパーク」を掲げるこのブランドが、北陸地方(新潟県)に初上陸ということで、開店前から注目を集めていました。
当日は開店前から行列ができ、盛況ぶりが報じられています。
なぜこのスーパーが注目されるのか。まず、このロピアというブランドの背景を少し振り返ると、1971年に精肉専門店として神奈川県藤沢市で始まり、その後スーパー業態として成長。
「同じ商品ならより安く、同じ価格ならより良いものを」という理念を掲げています。
そのため、関東を中心に店舗数を重ねており、「全国展開」中という言葉も少なくありません。
今回の新潟出店も、地域の買い物スタイルに変化をもたらす期待が寄せられています。
ロピアムサシ新潟店では、売場面積約3,960㎡、精肉・青果・鮮魚・惣菜・食品の5部門を展開。各部門のチーフが買い付け・価格設定を担う「現場主導型」の品揃えが特徴です。
“ボリューム感のある野菜・果物”“希少部位を含む肉”“デカネタ寿司”“一人前惣菜”など、記事にある通りワクワクする構成です。
新潟で初出店ということで、「近くにあれば行きたい」「何があるんだろう」という期待感が高まるのも納得です。
この第1回では、「いつ」「どこに」「何が」「なぜ」オープンしたか、背景とその期待値を焦点に整理しました。
次回では、なぜ“流行っている”のか、リピーターはつきそうか、そして企業背景(本社・上場など)にも触れていきます。お楽しみに。