ついに見つけた、俺が探してた「マンダム 洗顔スクラブ FN」。



安め価格で棚に並んでるのを見て、「これなら600円以下で使える国産スクラブか?」と思ったんだ。でも調べたら、表向きの“日本製”表記と、卸サイトの“インドネシア製”表記とで食い違いがあって、ちょっとモヤモヤする。


まず、ツルハ薬局などの店頭・通販ページではこの商品の 原産国:日本 の表記を確認できる。これを見ると、「ああ、ちゃんと国産だな」と思わせてくれる。 価格も300円台で手に入りやすい。



しかし、アスクルの仕様情報をよく見ると、原産国が インドネシア と明記されていた。 しかも単品商品の欄にきっぱりそう書いてある。コクミンドラッグの商品説明の一部にも “原産国 インドネシア/日本” という併記があり、表示が混ざってる状態。 これ、表示の整合性をとるために「日本製風」に見せてる可能性もある。



だから、俺の判断では、「このマンダム洗顔スクラブ FN」の 日本製表記は完全には信用できない。ロットや仕入れのタイミングで製造場所が変わってるんじゃないか。ブランド名だけじゃ判断できない。


この経験から言えることは、「ブランド名で日本製と思い込むな」ってこと。特に600円以下の商品だと、コスト優先で海外製造を許容して、国内ブランドとして売る戦略をとってるものもある。だから、買うときは裏ラベルの “原産国表示” をしっかり確認しよう。


とはいえ、このマンダム炭洗顔スクラブはコスパはすごくいい。洗浄力・スクラブ感もそこそこあって、日常使いなら十分アリだと思う。もし「本当に国産100%じゃなきゃ嫌だ」って人には向かないけど、「日本ブランドで安心感も欲しい+安さ重視」なら、妥協できるラインかもしれない。