香港 ラッキードッグの日々
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時は金なり

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日本の悲劇 1953年/松竹(大船)

日本の悲劇   1953年/松竹(大船)
監督:木下恵介
脚本:木下恵介
出演:望月優子、桂木洋子、田浦正己、佐田啓二、高橋貞二 




親を煩わしく思い、口五月蠅く言われ続けて育った少年期。

親となり、初めて理解した親心。

この映画は、自分の親に対する尊敬と我が子に向ける愛情を改めて喚起させる。

 

今、自分が子を持つ親となり、彼らを「幸せにしたい」心から感じます。

でも、それを子供達が感じ取るか、または疎ましく思っているか、判らない。

 

結局、彼らを「幸せにしたい」=自分が「幸せになる」ことなのかもしれない・・・。

それでも、我が子を立派な人間に育て上げたい。

そんな事を考えさせる映画でした。


素晴らしい寸評があるので、こちらを参照ください。↓

http://www.eiga-kawaraban.com/96/96092802.html


タイトル: 日本の悲劇

タイトル: 木下惠介 DVD-BOX 第3集

みなさん、わかりますか??

日本の夜と霧 1960 松竹

日本の夜と霧 1960 松竹

監督:大島渚

出演:渡辺文雄 桑野みゆき 津川雅彦 左近允宏 佐藤慶 芥川比呂志 小山明子


 

戦後復興期の学生達が求めたものとは?

破防法の阻止(渡辺等)、新安保体制の阻止(津川等)、

左翼運動の内部闘争を描いた作品。全編ディスカッション手法で撮られ、

反体制運動の欺瞞と挫折が重く沈んだ暗い色調で過激に描かれている。 


結果を知っているボクは、今このようなフィルムをた事に震駭した。

それは現在、反日で騒ぐ中国や韓国で行われている活動に類するナニかを感じることが出来るから。

若者のドコに向けて良いのか判らない鬱憤が「闘争」という名の下に「正義」化され、

一度、体験してしまえば、それは過去のモノへと・・・。

 

結局、闘争(憤慨)では何の進歩もないということ。

 

でも、言わずにはいられない。

行動せずには、収まらない。


最後は、巨大な組織の前に平伏すだけに終わる・・・。

(注:革命とは混同しないでね)

 中国・韓国もあと何十年後には、気づくのかな~?

 

寸評

小山明子がキレイ!

佐藤慶は、今も昔も変わらない。。。

撮影が粗い。

フィルムの繋ぎにラップを感じる。

( 「松竹ヌーベルバーグ」の影響??)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G2TS/250-7781481-8138634


タイトル: 日本の夜と霧
タイトル: 日本の夜と霧

最近の反日デモについて


〔[台湾]中央通訊社・廖真翊記者/北京〕


9日北京で起きた大規模反日暴動で日本大使館および大使公邸が投石を受け、
日本料理店のガラスが破壊された事件について、

 

香港フェニックスTV(=鳳凰チャンネル)の阮次山解説委員は11日、

日本が背後で手引きして、

中国人のイメージ悪化を図ったものという見方を示した。

 

フェニックスTVの劉珊玲キャスターから意見を求められた阮氏は、

「9日の北京の反日デモで部分的に激しい行動があったが、

論理的に考えると日本が過激分子に

金銭を提供して、

行動を行わせたものではないかと考えられる」と述べた。

 

日本側がメディアを通じ、

中国の若者の非理性的な一面を全世界に伝えることで、

中国人のイメージ悪化を狙っているという見方を示した。

 

また阮氏は、中国は日本によってもたらされた被害に対して

毅然と追求すべきだと言い、

中国の若者に対し、街頭デモを行う際に

「大国民」の風格を示すべきで、
自分自身をコントロールするだけではなく、

陰謀を持った人間を予防しなければならない。

そのような人間はおそらく日本の工作員で、

中国のイメージ破壊を狙っている、

と警戒を呼びかけた。

 

反日デモへの当局の対応については、肯定的に評価した。

「この数日、中国外交部、公安部の対応は非常に良かった。

とくに公安はデモ参加者に対して『ご苦労様』とねぎらいの言葉をかけた。

これこそ大人の対応だ」と語った。

 

「現在、中国では大規模デモが極めて少ないため、

中国の公安に演習の機会を与えてくれたことを日本に感謝しなければならない」と述べた。

 

また、日本のメディアが中国に責任を転嫁していると批判した。

中国政府が抗議デモを黙認しているかのように報道し、

中国政府を板挟みの状況に陥らせていると述べた。

 

今後の反日運動の方式について、

数万人が日本大使館前に座り込むことで、

日本に圧力をかければよいと提案。

 

日本政府が中国に対し謝罪と損害への賠償を求めていることについて、

「なぜ(日本政府は)南京大屠殺(南京大虐殺)について

謝罪し賠償しないのか?」と反論した。

 

 

 

・・・もう、好きなだけヤリなさい。

そして、君達は祖国のアホさを世界にアピールするべきです。

 

もう ODA はあげませんよ~。

日本政府も、援交して、反日教育されてる実態を修正すべきだね。

目覚めよ!政治家!!

おかしな人たち

北京市民、反日デモに賛同広がる・

虚偽情報はんらん

 【北京=吉田忠則】大規模な反日デモから一夜明けた10日、多くの北京市民が“事件”に賛意を示した。

市の中心部を巡る三環路でデモを目撃した男性(23)に感想を尋ねると即座に「いいことだ」と答えた。

 事件の発端となった市西部の中関村近くの公園には「今日もデモがあると思い、参加するために来た」という男性(24)がいた。

「日本の常任理事国入りを阻止するには政府だけではだめだ。民間も反対した方が効果がある」と強調する。

 “草の根レベル”で反日が広がっている背景には靖国神社参拝問題などだけでなく、不正確な情報のはんらんがある。

9日のデモで学生たちが配っていたビラには「ホンダ、トヨタ、日産……は日本の軍事産業の支柱企業だ」とあった。

 内容は日本企業と日本の軍国主義とを結びつけるものばかりだ。

ビラには「もし100元の日本製品を買えば10元は日本が国際社会で反中を広げるための政治資金に回り、

9元“大日本皇軍”の武器製造に回る」との解説まで書かれていた。

日経ネット (07:01)

 

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050411AT2M1000M10042005.html

 

 

 

・・・・知らなかった!

 

○○年も日本に住んでたのに・・・・

 

 

 

アメリカでは、

 

身の危険を感じたら相手を射殺してもOK 

フロリダ州の新法案

[フロリダ州タラハシ 7日 ロイター] 

新法によって、フロリダ州の住民は正当防衛であれば、
逃げることなく相手を殺しても良いことになった。
開拓時代の西部のメンタリティが復活し、罪のない人が死ぬことになると反対する人もいる。

フロリダ州では、すでに自宅では逃げることなく自衛のために殺傷力の行使を許可する裁判所の採決が出されているが、
フロリダ州下院は、この裁定を法律化し拡張する法案を94-20で可決した。

新法により、公共の場でも自分が殺害される危険があったり、
著しく傷つけられる恐れがあると判断した場合、
殺傷力を行使してもよいことになった

議会での議論は、銃の使用に集中した。

「自分の身を守る」法案は先週、上院でも39-0の全会一致で可決され、
後はジェフ・ブッシュ知事が署名するだけとなっている。
知事が署名するのは確実と見られている。

共和党のデニス・バクスリー議員は「これは力対力の対決の問題です。
これで、もし攻撃されても逃げなくてすむようになりました」とコメント。

この法案の反対派も、住民が自宅に侵入してきた者に対抗する事に関しては、ほとんど異論はないという。
しかし、公の場で殺傷力の行使を認める条項は、銃の所有者に殺人許可証を与えるのと同じだと主張する。

マイアミビーチのダン・ゲルバー議員は
「上院では生命の文化について議論されたが皮肉なことだと思うよ。
この法案じゃ生命は軽んじられているからね」とコメントした。

他の多くの州同様、フロリダ州は、自宅で自分を守る権利を認めてきた。
フロリダの裁判所はこの「城内ドクトリン」を職場の従業員と運転手にまで拡張した。

しかし裁判所は、自宅の外で襲撃された場合、
まず殺傷力を行使する前に少なくとも逃げる試みをしなければならないとしている。
しかし今回の法案を支持している人々は、そんなことをしたら大変な危険にさらされると主張。
法案では、殺害されたり、重要な身体的危害を加えられると判断したら、逃亡義務は必要ないとするものだ。
反対者は、この法律は人種差別的な殺人と議論の果ての殺人が増加する可能性が高まるとしている。
民主党のアーブ・ソロスバーグ議員は「この法案で、銃の販売が促進され、
フロリダ州は
OK牧場になってしまうだろう」と嘆いた。
この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。
 

 

 

 

フロリダに、トップレスのビーチを見に行けなくなるぅ。。。

 

 

 

そして、国内では・・・・

 

 

さらに、公務員もニットー?

 

 



管理職よりヒラ

都職員、昇任試験にソッポ 

東京都庁の若手職員の間で、管理職昇進の条件となる選考試験を敬遠する傾向が続いている。
「別に出世したくない」「管理職に魅力を感じない」と、“ヒラ”を選ぶ職員が増えているためだ。

都の人事制度では、試験をパスしない限り課長級以上に登用できない。
30年以上続けてきた試験だが、制度を改めない限り、
団塊の世代が大量退職する2007年度以降、管理職が不足する事態も起きそうだ。

都の現行の管理職試験は美濃部亮吉知事の革新都政時代の1973年に始まった。
学歴を問わず合格すれば部長・局長など幹部職員への道を開いてきた。

実際、高校卒で水道メーター検針員として都庁に入り、
試験をパスして副知事にまで上り詰めたOBもいる。その一方で特別扱いもない。

都市計画課次席(係長級)の黒田慶樹さん(39)が紀宮さまと婚約後、
都庁内では「今からでも管理職にするべきではないか」との声も上がったが、
係長に昇進したばかりの黒田さんには受験資格がないため“特進”は見送られた。

ある局長級幹部は「試験制度は学閥形成や情実人事の防波堤となってきた。
東大卒でも高校卒でも同じスタートラインに立つ制度に、多くの職員が誇りを抱いてきた」と話す。

だが受験者数は、ピークの74年度に1万人を超えた後は長期低落傾向が続いている。
当時より職員数が約2割減ったという事情もあるが、昨年度は1440人しか受験せず
5年連続で史上最低を更新した。幹部は「優秀な部下が受験したがらない」と嘆く。

試験自体も難関で合格率は1割程度。
これまでも部長級以上のポスト削減でしのいできたが、
1000人以上が都庁を去る07年度以降は大量退職期に入り、管理職不足は深刻となる。
合格率を高める手もあるが、かつての合格者である幹部には“水増し”への抵抗が強い。

結局、今後も制度の手直しにとどめ、働き盛りの課長級ポストを大幅に減らすことで対応する方針だ。
なぜ若手職員からそっぽを向かれるのか。
都で今年2月、アンケートを実施したところ
管理職に魅力を感じない」との答えが約半数に達した。
管理職になると約2年ごとに各部局を転々としなければならない。

「若手は出世よりも特定の仕事のプロになりたいと思うのかもしれない」と局長の一人は話す。
これまで試験を一度も受けてこなかった男性の係長(35)は
「上司から『面白い仕事をするなら管理職』と言われると心ひかれる面もある。
でも共働きで3歳の子供がいるので子育てに忙しい。
受験勉強も大変で受験する決心がつかない」と明かす。

人事担当者は「“強制的”に受験させることも検討しているが、
責任あるポストに就くことの重要性を説いていくしかない」と話す。
都政に関する著書もある佐々木信夫・中央大教授(行政学)の話
「管理職試験制度のおかげで、都では国のような学閥や学歴差別がなく、
風通しのよい組織を維持できた面があるのは事実だ。
しかし、ここまで若手で手を挙げる人が少ないと、
民間からの中途採用者や子育て中の女性などにも広く機会を与えるような改革が必要だ」

(2005/4/10/16:23 読売新聞 無断転載禁止 )

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・うぅむ~

 

 

 

そして最後は、こんな心境に陥りました・・・。

 

 

 

 

●○専用車両、

朝も運行について

 

 

 

 

21世紀って、大丈夫なんでしょうか???