「うちには関係ない」と思っていませんか？——中小企業こそ狙われる時代

「うちは小さい会社だから、情報漏洩なんて関係ない」そう思っていませんか？

実は、狙われるのは“守りが甘い”会社です。

• 実際に、従業員50人未満のEC企業で顧客名簿が漏洩し、取引停止・損害賠償・信用失墜に至った事例もあります。
• 医療機関では、カルテの一部が外部に流出し、厚労省からの指導と報道対応に追われたケースも。
• なぜ狙われるのか？
  → セキュリティ対策が不十分な企業は、攻撃者にとって「入りやすい入口」だからです。

私は、こうした中小企業の現場に入り、専門用語を使わずに、実行可能な対策を一緒に考えています。「うちには関係ない」ではなく、「うちだからこそ守るべき」情報があるのです。

まずは、自社の顧客情報がどこにあり、どう守られているかを見直してみませんか？
ブログでは、初心者向けに「情報漏洩の罰則」「セキュリティの基本」なども発信しています。