天気予報を見て覚悟はしていたけれど、夕方5時半に水戸で27℃はないんじゃないの、と思う…
友部駅から徒歩近くにある、
鮨松榮さん
4月とゴールデンウィークに1人ずつ、ハジメ先生が指導した卒業生と訪問しました。
すごい塾のNモンがインタビュアーになって、動画に出演してくれたお礼にご招待
私は運転代行よりもお高くつくハンドルキーパーでちゃっかり参加
4月の部
常磐前(茨城で獲れた)アンコウ
お刺身でいただけるなんてすごいことです
どぶ汁ではなく、すまし仕立て
何杯でも飲めそう
プルプルコラーゲン
茶碗蒸し、自家製ポン酢餡
アンコウの身入り
利き手に手袋をはめてと言われました。
一見のお客さんにはしないと思います
背骨、中身を吸います
常磐前の、つぶ貝
伊豆川奈の金目
だししゃぶ
ヤバい、昇天しそう
アンコウの第2胃袋、焼肉でいうと、ミノ
クロムツとあん肝、花山椒
この組み合わせもビックリです
1品料理が終わり、握りへ
常磐前、エビを食べて育った真鯛
海老で鯛を釣る
だししゃぶでいただいた金目鯛
勝浦からの、マグロ
なんて美しい模様
赤身
血合いギシ、中トロと赤身の境目
良いとこ取りのような部位、だと思います
トロ
豊洲で4番札の特上うに
1枚が親指くらい
まるひろブランドでは1番めだったそうです
きっと飲めるけど一瞬でなくなっちゃうしな〜
日立のマダコ、エサは伊勢海老だって
極上の海苔の風味をちゃんと味わえるよう、撮ったら間を置かずにすぐ食べます
淡路室津(むろつ)の生トリ貝
とても旬が短いそうです。
貝類は3日前くらいまでに「あったら食べたい」とリクエストしておきます。
松榮さんは完全予約ではなく、当日も席があれば入れますが予約しないと貝のように食べられないネタがあります。
いっぱい食べるお客さんには、予約をすると握りのあとに「締め」が登場します。
大将の創作料理、1品料理もですが毎回何かしら新しいメニューが登場します
素晴らしいだしで炊いた土鍋ご飯に、駿河湾の生桜エビ天ぷらと自社農園で栽培された三つ葉を混ぜこみ
旨み凝縮のあら汁
デザート、味は思い出せるのに、何だっけ…
卒業生男子、立派な社会人で東京でもお鮨屋さんに行くそうですが、とても喜んでくれました
インスタは2回分のより抜きです。