アルザス リースリング グランクリュツインコッフレ 2004 エリック ロマンジェはじめ、閉じ気味の印象香りを探る次第に開き、熟したパイナップル、上品なアルコール香香りが向こうからやってくる、それを受け止めるリースリンググラスと、シャルドネグラスでいただくリースリンググラスではシャープな香りが、シャルドネグラスでは輪郭のやさしい香りが印象的リースリンググラスは甘い香りが際立ち、シャルドネグラスは酸のニュアンスが強調される口に含むとリースリングを思わせぬ厚み、そして豊かな熟した果実、美しいアルコールのテイスト上品かつ説得力がある