乞食経済の元凶は、

北海道の経済界の重鎮と政界の重鎮である。



北海道の政財界の重鎮の顔ぶれをみると、

経済界は、道民のピン撥ね企業ばかり。


景気が良くなるためには、

お金の量が増えることが前提。


道外からお金を持ってこなければ、

景気は良くならない。

中央政府の予算が増えないから、

政治家に中央政府から予算を持ってきてもらうという発想では

もう地域は潤わない。


道外からお金を稼いだことのない企業が、

北海道の経済を動かしている。



なぜ北海道は景気が悪いのか?

彼らが北海道の政治経済を動かしているからである。



立てよ!道民!

今こそ、北海道に貢献している企業や政治家を見極めるときだ!
我々道民は、中央政府に利用されてきた民である。


明治政府の北海道開拓使によって、

薩摩・長州に対し敵対的思想を持つものを、

屯田兵の名のもとに強制移民。


中央政府の生かさず殺さずの政策に翻弄されてきた。


戦後も、その体制は続いている。


この生かさず殺さずの政策で、

北海道開発の名のもとで、

中央政府の予算でしか成り立たない地域経済を形成、

地域発の世界企業が生まれないようにされてきた。

これでは景気など良くなるはずがない。


物乞いでしか生きれないものが、

裕福になるはずがない。


乞食経済からの脱却

立てよ!道民!
北海道は、

明治維新による近代日本政府の成立後、

屯田制度のなのもとで行われた移民政策により

ノースノイドとして、

政府によって管理されてきた。



それは、戦後の新政府により踏襲。


現在においても

補助金

公共事業

という中央政府による

予算なくしては

自立できない制度下で支配されている。



現在の北海道の政財界の重鎮は、

既に中央政府の犬と化している。


中央から予算を取ってくる人間が褒め称えられる

そんなことでは、

100年先も中央政府の統制下にいるしかない。


今こそ、道民による道民のための道民のための政治が必要である。


立てよ!道民!