ちょっと一服① | 昭和少年奮闘記

昭和少年奮闘記

日常のことを徒然なるままにしたためています。

たまにはファンズの事以外も書いてみる

私の音楽のルーツ

といっても私自身はミュージシャンではないので、私の音楽との出会いなんかを綴ってみたいと思います。

 

世間でよく聞く『はじめて買ったレコードはなに?』

私は小学校6年生の時だったと記憶しています

八神純子さんの『想い出は美しすぎて』

佐々木幸男さんの『元気です』

この2枚を親にねだって買ってもらった。

当時兄きの影響で小学校5年生くらいからフォークソングを聴いてた私は毎週土曜日の夕方やっていたコッキ―ポップが大好きで、将来は大石吾郎のようになりたいと本気で考えていたのですw

 

この二枚を皮切りにドンドンフォークソングとニューミュージックにのめり込んで行った私は、アリス、ツイスト、原田真二らのレコードを次々と親にねだり買ってもらったのでしたw

 

といっても甘やかせてもらったわけでなく、我が家はいわゆる『おもちゃ』というものは一切買ってもらえず、当時男子がもっていた野球盤なんかも夢のまた夢だったのです。

 

そんな我が家も母親も音楽好きという事もあって、レコードだけは意外と買ってくれたというか、自分も聴きたかっただけだと思いますがwそれでも手に入るという事はとても嬉しかった記憶があります。

 

ただ唯一買ってもらえなかったレコードが矢沢永吉さんでしたw

やはりあの頃は矢沢永吉ファン=不良と思っているオトナが沢山いたんだなぁと今あらためて思うのです。

 

そんな感じで小学校をなんとか卒業して中学に入った頃センセーショナルな出会いがありました

それがこいつらと

そしてこいつらw

そこから私の音楽との付き合いが180度かわっていくのですw

 

この続きはまた今度^^