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香港支店🇭🇰不動産専門通訳のカリーです。

恒例の映画祭が始まりました。

アジア最大の映像見本市が開幕、日系もPR

アジア最大級の映画・映像見本市「第22回香港フィルマート」が19日、香港島・湾仔の香港会議展覧中心(コンベンション・アンド・エキシビションセンター、HKCEC)で開幕した。日本からはテレビ局や映画製作会社など約90社が参加し、ドラマやアニメなど多彩な作品を海外のバイヤーに売り込んだ。

ジャパンTVコンテントパビリオンでは日本の地方テレビ局がドラマやドキュメンタリー番組をアピールした=19日、HKCEC(NNA撮影)ジャパンTVコンテントパビリオンでは日本の地方テレビ局がドラマやドキュメンタリー番組をアピールした=19日、

一般社団法人の国際ドラマフェスティバル協議会(東京都千代田区)が運営するジャパンTVコンテントパビリオンでは、岩手や長崎、広島などに拠点を置く地方テレビ局を中心に16社・団体が出展。各社が制作したドラマやドキュメンタリー、地域の魅力を紹介した観光情報番組などをPRした。

名古屋市のCBCテレビは、4月から放送開始予定のコメディドラマ「祭戦士 ワッショイダー」をアピールした。若い女性から人気の7人組男性グループが主役を務め、名古屋を舞台に怪人と戦う――という設定。プロデューサーを務めるCBCテレビビジネス戦略部の安部正実氏は「ポスターを見て多くのバイヤーが関心を示してくれた。アジアのさまざまな国・地域に売り込みたい」と意気込みを話した。

福岡県と熊本県のテレビ局7社などは「九州パビリオン」として初めて出展。恋愛ドラマなどのほか、福岡市のアニメ制作会社が企画・制作したアニメ作品を出品した。熊本県のPRキャラクター「くまモン」も登場して会場を盛り上げた。

出展企業を取りまとめた九州経済連合会の宮本俊明国際部次長は「九州の企業がまとまって出展することでPR効果を高められる。今後も九州パビリオンでの出展を続け、規模を拡大していきたい」と話した。

日本貿易振興機構(ジェトロ)などが設けたジャパンブースには32社が参加した。

香港フィルマートには37カ国・地域から約850社・団体が参加。会期は22日まで。


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