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香港支店🇭🇰不動産マネージャーのリリーです。

香港人の不動産投資で注目する記事が有りました。

香港人の海外不動産投資、今年は2.2倍に

不動産投資コンサルティング・APアセット社の莫佩最高経営責任者(CEO)はこのほど、香港人の今年の海外不動産投資が前年比で2.2倍になる見通しだと明らかにした。20日付香港経済日報が伝えた。

香港では住宅価格の高騰や、預金金利の下げ止まりの影響で、収益率の高い海外不動産に投資する動きが強まっている。

莫CEOによると、投資先として人気が高まっているのは英国。ロンドン中心部に比べ相場が安いマンチェスターやバーミンガムなどでは1戸当たりの平均価格が約200万HKドル(約2,870万円)と、香港の中古住宅平均登記額(9月26日までの第3四半期時点、不動産仲介大手の美聯物業調べ)の3割程度という。

特に1平方フィート(約0.09平方メートル)当たりの賃料が3,000~6,000HKドルの中小型住宅は借り手がつきやすく、「投資物件として好まれる傾向が強い」と分析する。

英国以外では、カナダやオーストラリアなど、海外不動産投資先として人気を呼んでいる国・地域のほか、不動産バブルのリスクが低い米国や、購入者への免税措置が導入されているドバイも潜在力は高いとの見方を示した。


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