こんばんは🌇


香港支店🇭🇰デスクの真由美です😊


香港🇭🇰は中秋節🎑明けの休日、今日ものんびりとして、日本🇯🇵TV番組を見ていたら、


「小池都知事」のことばかりで、ウンザリしました。


選挙で期待する事は、「福利厚生(年金、介護)」という点は、香港🇭🇰も同様です。


来週になると大手銀行で、(年金、教育、投資)保険新商品が発表されます。


その影響のせいか香港🇭🇰の今日の話題は、「年金MPF」についてでした。


MPF実績、17年間で100万ドル超えも


2000年12月から開始された強制積立年金(MPF)制度だが、過去17年間(17年7月末まで)の統計が強制性公積金計画管理局(MPFA)から発表された。総口座数は920万件、1件あたりの平均残高は15万4000ドル、1件あたりの年間平均利回りは4.3%と香港の平均物価上昇率(1.8%)を上回る運用実績であることがわかった。過去17年間の累計で最も利回りがよかったのは「アジア株式ファンド」で207.2%、反対に最も低かったのは「通貨ファンド」で9.3%となっている。また、残高が100万ドルを超えた加入者が3万人、50万~100万ドルが14万人、20万~50万ドルが87万人もいることがわかったが、これについてMPFAでは積み立て金の増額を申し出る加入者の増加によるものと分析、昨年だけで加入者から増額された積み立て金が95億ドルにも上ることが明かされた。


イギリス🇬🇧植民地時代よりも「年金」は、恵まれています。


香港🇭🇰の「年金MPF運用」は上手くいっていて、「増額」希望者が多いです。


尚、MPF年金増額は「月給の最大20%まで」と決まっています。


香港公認会計士🇭🇰協会も資産運用は、「MPF年金」を強く勧めています


世界一長寿で生涯労働期間が、平均55年と言われる香港市民🇭🇰は、少しでも退職後の収入を増やそうと「年金問題」にとても真剣です。


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