こんばんは🌇

香港支店デスク🇭🇰デスク担当の真由美です。

好調な香港経済。

貪欲な香港政府は、
より一層の経済優位を保とうとHKMA🇭🇰(香港金融局)経由で、
「一路一帯」の長期インフラ投資を表明しました。

HKMA、一帯一路に長期インフラ投資へ

香港金融管理局(HKMA)の陳徳霖総裁はこのほど、中国の習近平政権が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」で、沿線国・地域のインフラ整備事業への直接的な長期投資を計画していることを明らかにした。25日付信報、香港経済日報が伝えた。

陳総裁によると、HKMAが昨年7月に立ち上げたインフラ建設向け投融資の促進部門「基建融資促進弁公室(IFFO)」と、香港の外貨準備を管理・運用する外国為替基金との共同で投資グループを立ち上げる構想。現在は、同投資プログラムに参加する企業を募集しており、中国の中央企業を中心に、数社と調整に入った。

株式投資の一環と見なして、3~5事業を1セットに投資ポートフォリオに組み込む方針だ。新規事業向けの「グリーンフィールド投資」、既に稼働している事業への追加投資などの「ブラウンフィールド投資」を織り交ぜて、リスクを分散させる戦略を採る。投資期間は10年以上の長期を想定するが、状況に応じてそれ以前の投資撤退もあり得る。

投資リターンの目標値については、「投資分野や、グリーンフィールド投資とブラウンフィールド投資の比率などによってリターン率は異なり、一概に論じることはできない」としながらも、「外国為替基金の長期ポートフォリオ『LTGP(ロング・ターム・グロース・ポートフォリオ』を参考にすることは可能だ」と述べた。「LTGP」の投資リターンは今年6月時点で、12%の水準にある。

HKMAは、一帯一路沿線エリア向けの投資に関して、融資方式を通じた間接投資を決定したばかり。19日には英ロンドンで、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)との間で、新興市場向けに10億米ドル(約1,115億円)を投資する契約に調印した。IFCが新興市場向けに立ち上げた革新的なプログラム「協調融資運用ポートフォリオ・プログラム(MCPP)」に資金を拠出し、運用を委託する。


HKMA(香港金融局)🇭🇰の長期計画による


「一路一帯のインフラ投資」は、


「国際金融都市香港🇭🇰」の地位を益々不動にしていくと思います。


販売されている金融商品の種類は、世界一と言われている香港🇭🇰


是非ご自身の目で、ダイナミックな国際金融都市🇭🇰香港をご覧下さい。


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IFCのシティスーパーで売っているcaviar
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ベルーガも売っています。
食べる「宝石💎」caviarとシャンパン🍾で、今年のクリスマス🎄は祝いたいです🥂