【演奏会記録】1st Irregular Concert
第一回演奏会の記録です。
HK99 Wind Orchestra 1ST Irregular Concert
【日時】
2009年8月29日(SAT)
13:30 会場
14:00 開演
【場所】
仙台市青年文化センター シアターホール
【演奏曲】
指揮 畠山渉
第一部 ~A・リードの音楽~
カーテンアップ!
バラード ~アルトサクソフォーンとバンドのための(Solo:菅野達也)
エル・カミーノ・レアル
第二部 ~管弦楽の音楽~
エグモント序曲/L・v・ヴェートーベン
歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への行列」/R・ワーグナー
交響詩「ローマの松」/O・レスピーギ
【プログラムノート】※パンフレットより転載
1st Stage ~A.リードの音楽~
吹奏楽の基礎を構築し、現代の吹奏楽に多大な影響を与えたアメリカの作曲家A.リード(1921-2005)の楽曲を取り上げ、吹奏楽の魅力あふれるサウンドをお届けします。
◆カーテンアップ!
「管楽のための劇場音楽」という副題をつけられたこの曲は、イリノイ州シカゴのフィートン市より、同市の市立バンドの結成60周年記念のために委嘱された作品です。「オープニングファンファーレ」「ブライト・トゥ・ステップ」「ロマンティックバラード」「はやりのタップダンス」「ラテン風のナンバー」「ジャズ・ロック・フィナーレ」という切れめなく演奏される6つの部分から成り、これら各部分の主題に相互の関連性はないものの、曲の一貫性を持たせるために最後には冒頭のリズムが使われています。
◆バラード ~吹奏楽とアルトサクソフォンの為の~
この曲は1956年に作曲されたもので、原曲はニューヨークのクラリネットとサックス奏者ヴィンセント・アバートに捧げられました。ゆっくりとしたアルトサクソフォンのブルース風なソロで開始され、三連符のフィギュアが多く用いられる美しいバラードです。
◆エル・カミーノ・レアル
「エル・カミーノ・レアル」とは、「スペイン国王の道」と呼ばれている18C後半~19C前半にかけて聖フランシス派の修道士たちがサンディエゴからサンフランシスコに至る、600マイルの道のりに設けた21カ所の伝導所を結ぶルートのことです。この曲は急-緩-急の3部形式で書かれており、華やかな金管楽器のファンファーレに続いてスペイン舞踏「ホタ」からとられた3拍子の主題が展開される第1部、そして第2部は哀愁に満ちたオーボエソロに始まり、流れるような旋律が「ファンタンゴ」の形式上で演奏されます。第3部は再び3拍子となり第1・2部が再現され、スペイン音楽らしい劇的な終結を迎えます。全体を通してスペインのフラメンコギターに多用されるコード進行が基礎となっており、情熱的で華麗な雰囲気を出しています。
2nd Stage ~管弦楽の音楽~
1stStageの吹奏楽オリジナル楽曲とは異なり、クラシックの管弦楽曲を吹奏楽版にアレンジされたものを演奏します。原曲とは違った雰囲気をお楽しみください。
◇『エグモント』序曲 作品84 作曲者:L.v. ベートーヴェン
16Cスペイン圧政下のオランダで、独立運動のために悲劇的な最期を遂げた英雄エグモント伯の生涯を描いたゲーテの戯曲が『エグモント』です。この曲はその付随音楽としてゲーテを敬愛するベートーヴェンが委嘱したもので、ソステヌート・マ・ノン・トロッポの序奏は悲壮感と孤独感の応答が雰囲気を盛り上げていきます。アレグロの提示部や第1主題はドラマティックな起伏に富み、第2主題は英雄の強さと優しさを感じさせます。両主題共に序奏との緊密な関係にあり、展開部はごく短いものとなっています。再現部を経て、アレグロ・コン・ブリオのコーダは同主調のヘ長調に転調し、劇終幕の音楽をほとんどそのまま使用して熱狂的に高揚します。強靱さと緊張感が漲る、劇を見事に象徴した名序曲と言えるでしょう。
◇歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への行列」 作曲者:R.ワーグナー
この曲は、劇中の第2幕で貴族が居並ぶ中、エルザが神に祈りをささげる為に行列を従えて大聖堂へ入場する場面での音楽です。曲は終止荘重なテンポを取り、冒頭のコラールに始まる音楽は、楽器法やダイナミックスの継続的な拡大を経て、トゥッティのfffにより終止します。本日演奏するLucien Caillet によるこの編曲版は、吹奏楽編曲作品の中でも最も成功したものの一つであり、今日数多く演奏されるものとなっています。
◇交響詩『ローマの松』より 作曲者:O.レスピーギ
20Cイタリアの代表的な作曲家であるレスピーギは、ローマの由緒ある名所や祭りを取り上げ3つの交響詩を作曲しました。その内の一つ『ローマの松』は、ローマの名所である四ヶ所の松が登場します。子どもたちがにぎやかに遊ぶ〈Ⅰボルゲーゼ荘の松〉、キリスト教弾圧時代の様相を思わせる〈Ⅱカタコンブ付近の松〉、夜想曲〈Ⅲジャニコロノの松〉、そして古代ローマ軍の進軍道路だった〈Ⅳアッピア街道の松〉の四曲は、歴史あるローマを讃え、その魅力を豊かに伝えてくれるのにふさわしい作品です。
【楽団員】
conductor
○畠山渉 桐朋音楽学園大指揮科
fl
○鈴木志穂/宮城教育大卒○竹田彩香/東北福祉大卒○菊地郁衣/宮城教育大3○鈴木あゆみ/宮城教育大3○長根祥馬/宮城教育大1○半澤愛美/宮城教育大1
ob
○角張裕太/宮城教育大3○佐藤彩/仙台東高校3
E♭cl.ci1
○及川慧/宮城教育大3
cl1
○吉田崇志/東北薬科大4○小林伸英/東北大3○最上陽子/宮城教育大2
cl2
○阿部徳代/宮城教育大3○遠藤大貴/東北大3○小野綾子/東北大3
cl3
○高橋静香/東北薬科大3○藤井道太郎/東北大3○國分美沙/宮城教育大2
B.cl
○野口邦子/宮城教育大卒
a.sax1
○菅野達也/尚美DIP1○辻拓紀/宮城大3
a.sax2
○佐々木大地/宮城教育大2○辻明哲/宮城教育大1
t.sax
○瑞慶覧周平/宮城教育大4○佐藤卯月/宮城教育大3
b.sax
○原瑞季/宮城教育大1
tp
○齋藤希美/宮城教育大4○長澤育美/宮城教育大4○萱場麻紀子/東北薬科大○高橋俊太郎/東北大2○高橋悠弥/宮城教育大2○橋詰優介/東北大2○吉田修介/東北大2
tb
○真木友香理/宮城教育大卒○須藤千春/東北薬科大3○皆川結花/宮城教育大3○脇麻由実/東北薬科大3○今田勇佑/東北大2
hr
○宮崎多香子/宮城教育大4○今村優哉/東北薬科大4○赤坂和紀/東北大3○関野瑛/東北大3
euph
○佐々木裕哉/宮城教育大卒○千葉久美/宮城教育大1
tuba
○村上和也/宮城教育大卒○柳谷環/宮城教育大4○沓澤遥/宮城教育大1
bass
○齋藤靖隆/宮城教育大2
perc
○朝井雄大/東北大3○鈴木奈津美/宮城教育大2○三浦達朗/宮城教育大2○藤翔子/東北大2○山﨑孝史/東北大2○増島直弥/東北大1
HK99 Wind Orchestra 1ST Irregular Concert
【日時】
2009年8月29日(SAT)
13:30 会場
14:00 開演
【場所】
仙台市青年文化センター シアターホール
【演奏曲】
指揮 畠山渉
第一部 ~A・リードの音楽~
カーテンアップ!
バラード ~アルトサクソフォーンとバンドのための(Solo:菅野達也)
エル・カミーノ・レアル
第二部 ~管弦楽の音楽~
エグモント序曲/L・v・ヴェートーベン
歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への行列」/R・ワーグナー
交響詩「ローマの松」/O・レスピーギ
【プログラムノート】※パンフレットより転載
1st Stage ~A.リードの音楽~
吹奏楽の基礎を構築し、現代の吹奏楽に多大な影響を与えたアメリカの作曲家A.リード(1921-2005)の楽曲を取り上げ、吹奏楽の魅力あふれるサウンドをお届けします。
◆カーテンアップ!
「管楽のための劇場音楽」という副題をつけられたこの曲は、イリノイ州シカゴのフィートン市より、同市の市立バンドの結成60周年記念のために委嘱された作品です。「オープニングファンファーレ」「ブライト・トゥ・ステップ」「ロマンティックバラード」「はやりのタップダンス」「ラテン風のナンバー」「ジャズ・ロック・フィナーレ」という切れめなく演奏される6つの部分から成り、これら各部分の主題に相互の関連性はないものの、曲の一貫性を持たせるために最後には冒頭のリズムが使われています。
◆バラード ~吹奏楽とアルトサクソフォンの為の~
この曲は1956年に作曲されたもので、原曲はニューヨークのクラリネットとサックス奏者ヴィンセント・アバートに捧げられました。ゆっくりとしたアルトサクソフォンのブルース風なソロで開始され、三連符のフィギュアが多く用いられる美しいバラードです。
◆エル・カミーノ・レアル
「エル・カミーノ・レアル」とは、「スペイン国王の道」と呼ばれている18C後半~19C前半にかけて聖フランシス派の修道士たちがサンディエゴからサンフランシスコに至る、600マイルの道のりに設けた21カ所の伝導所を結ぶルートのことです。この曲は急-緩-急の3部形式で書かれており、華やかな金管楽器のファンファーレに続いてスペイン舞踏「ホタ」からとられた3拍子の主題が展開される第1部、そして第2部は哀愁に満ちたオーボエソロに始まり、流れるような旋律が「ファンタンゴ」の形式上で演奏されます。第3部は再び3拍子となり第1・2部が再現され、スペイン音楽らしい劇的な終結を迎えます。全体を通してスペインのフラメンコギターに多用されるコード進行が基礎となっており、情熱的で華麗な雰囲気を出しています。
2nd Stage ~管弦楽の音楽~
1stStageの吹奏楽オリジナル楽曲とは異なり、クラシックの管弦楽曲を吹奏楽版にアレンジされたものを演奏します。原曲とは違った雰囲気をお楽しみください。
◇『エグモント』序曲 作品84 作曲者:L.v. ベートーヴェン
16Cスペイン圧政下のオランダで、独立運動のために悲劇的な最期を遂げた英雄エグモント伯の生涯を描いたゲーテの戯曲が『エグモント』です。この曲はその付随音楽としてゲーテを敬愛するベートーヴェンが委嘱したもので、ソステヌート・マ・ノン・トロッポの序奏は悲壮感と孤独感の応答が雰囲気を盛り上げていきます。アレグロの提示部や第1主題はドラマティックな起伏に富み、第2主題は英雄の強さと優しさを感じさせます。両主題共に序奏との緊密な関係にあり、展開部はごく短いものとなっています。再現部を経て、アレグロ・コン・ブリオのコーダは同主調のヘ長調に転調し、劇終幕の音楽をほとんどそのまま使用して熱狂的に高揚します。強靱さと緊張感が漲る、劇を見事に象徴した名序曲と言えるでしょう。
◇歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への行列」 作曲者:R.ワーグナー
この曲は、劇中の第2幕で貴族が居並ぶ中、エルザが神に祈りをささげる為に行列を従えて大聖堂へ入場する場面での音楽です。曲は終止荘重なテンポを取り、冒頭のコラールに始まる音楽は、楽器法やダイナミックスの継続的な拡大を経て、トゥッティのfffにより終止します。本日演奏するLucien Caillet によるこの編曲版は、吹奏楽編曲作品の中でも最も成功したものの一つであり、今日数多く演奏されるものとなっています。
◇交響詩『ローマの松』より 作曲者:O.レスピーギ
20Cイタリアの代表的な作曲家であるレスピーギは、ローマの由緒ある名所や祭りを取り上げ3つの交響詩を作曲しました。その内の一つ『ローマの松』は、ローマの名所である四ヶ所の松が登場します。子どもたちがにぎやかに遊ぶ〈Ⅰボルゲーゼ荘の松〉、キリスト教弾圧時代の様相を思わせる〈Ⅱカタコンブ付近の松〉、夜想曲〈Ⅲジャニコロノの松〉、そして古代ローマ軍の進軍道路だった〈Ⅳアッピア街道の松〉の四曲は、歴史あるローマを讃え、その魅力を豊かに伝えてくれるのにふさわしい作品です。
【楽団員】
conductor
○畠山渉 桐朋音楽学園大指揮科
fl
○鈴木志穂/宮城教育大卒○竹田彩香/東北福祉大卒○菊地郁衣/宮城教育大3○鈴木あゆみ/宮城教育大3○長根祥馬/宮城教育大1○半澤愛美/宮城教育大1
ob
○角張裕太/宮城教育大3○佐藤彩/仙台東高校3
E♭cl.ci1
○及川慧/宮城教育大3
cl1
○吉田崇志/東北薬科大4○小林伸英/東北大3○最上陽子/宮城教育大2
cl2
○阿部徳代/宮城教育大3○遠藤大貴/東北大3○小野綾子/東北大3
cl3
○高橋静香/東北薬科大3○藤井道太郎/東北大3○國分美沙/宮城教育大2
B.cl
○野口邦子/宮城教育大卒
a.sax1
○菅野達也/尚美DIP1○辻拓紀/宮城大3
a.sax2
○佐々木大地/宮城教育大2○辻明哲/宮城教育大1
t.sax
○瑞慶覧周平/宮城教育大4○佐藤卯月/宮城教育大3
b.sax
○原瑞季/宮城教育大1
tp
○齋藤希美/宮城教育大4○長澤育美/宮城教育大4○萱場麻紀子/東北薬科大○高橋俊太郎/東北大2○高橋悠弥/宮城教育大2○橋詰優介/東北大2○吉田修介/東北大2
tb
○真木友香理/宮城教育大卒○須藤千春/東北薬科大3○皆川結花/宮城教育大3○脇麻由実/東北薬科大3○今田勇佑/東北大2
hr
○宮崎多香子/宮城教育大4○今村優哉/東北薬科大4○赤坂和紀/東北大3○関野瑛/東北大3
euph
○佐々木裕哉/宮城教育大卒○千葉久美/宮城教育大1
tuba
○村上和也/宮城教育大卒○柳谷環/宮城教育大4○沓澤遥/宮城教育大1
bass
○齋藤靖隆/宮城教育大2
perc
○朝井雄大/東北大3○鈴木奈津美/宮城教育大2○三浦達朗/宮城教育大2○藤翔子/東北大2○山﨑孝史/東北大2○増島直弥/東北大1
指揮者登場
みなさん、こんばんは。畠山だす。
先日のコンサート、お疲れさまでした
とっても楽しい時間が過ごせました。本番二日前にひどいことを言ってしまってごめんねー!
でも本番はほんとによかったよ
次の演奏会も3月に決まったみたいだから、みんな予定空けててね!絶対!
次はボレロに挑戦しようかなと…
あと、一応選曲の参考にしたいので、みなさんやりたい曲あったら俺にメールください
じゃ、この辺で~
先日のコンサート、お疲れさまでした
とっても楽しい時間が過ごせました。本番二日前にひどいことを言ってしまってごめんねー!でも本番はほんとによかったよ

次の演奏会も3月に決まったみたいだから、みんな予定空けててね!絶対!
次はボレロに挑戦しようかなと…
あと、一応選曲の参考にしたいので、みなさんやりたい曲あったら俺にメールください

じゃ、この辺で~
HK99 Wind Orchestra 2nd regular Concert のお知らせ
HK99 Wind Orchestra 次回の定期演奏会のお知らせです。
【HK99 Wind Orchestra 2nd regular Concert 】
<日時>
2010年3月14日(日)
13:30会場
14:00開演 入場無料
<場所>
青年文化センター シアターホール
<曲目>
<1stステージ>
風の舞
福田洋介 作曲
3つのジャポニスム
真島俊夫 作曲
<2ndステージ>
マ・メール・ロア
亡き王女のためのパヴァーヌ
ボレロ
M・ラヴェル 作曲
<3rdステージ>
シング・シングシング
ルイ・プリマ 作曲
アフリカンシンフォニー
ヴァン・マッコイ 作曲
ラテンフェスタ
鈴木英二 編曲
(曲目は予告なく変更になる場合があります)
【HK99 Wind Orchestra 2nd regular Concert 】
<日時>
2010年3月14日(日)
13:30会場
14:00開演 入場無料
<場所>
青年文化センター シアターホール
<曲目>
<1stステージ>
風の舞
福田洋介 作曲
3つのジャポニスム
真島俊夫 作曲
<2ndステージ>
マ・メール・ロア
亡き王女のためのパヴァーヌ
ボレロ
M・ラヴェル 作曲
<3rdステージ>
シング・シングシング
ルイ・プリマ 作曲
アフリカンシンフォニー
ヴァン・マッコイ 作曲
ラテンフェスタ
鈴木英二 編曲
(曲目は予告なく変更になる場合があります)
《ご挨拶》HK99 Wind Orchestra です!
今回,公式ブログを開設するにあたり,簡単ではありますが
ご挨拶申し上げます。
私たち,HK99 Wind Orchestra は宮城県仙台市を本拠地としている
一般吹奏楽団体です。
団員は主として仙台市内在住の大学生やOB・OGで構成されており
学校や年齢の枠を越え,「音楽がしたい」という純粋で,また単純な
思いが集まって2009年に結成されました。
主な参加者在学・卒校は,
東北大学・東北薬科大学・宮城大学・宮城教育大学・東北福祉大学
コンセルヴァトアール尚美ディプロマ科・桐朋学園大学 (順不同)
となっており,実に多彩な面々が参加しております。
去る2009年8月29日に開催された『1st IRREGULAR CONCERT』
(結成記念コンサート)には56人のメンバーが参加し,初回にも
関わらず好評を頂きました。
次回の演奏会日程として,2010年3月に
『2nd REGULAR CONCERT(仮)』の開催を予定しており
今後も活発に活動していく予定です。
これからの活動に,皆様どうぞご期待ください!!
ご挨拶申し上げます。
私たち,HK99 Wind Orchestra は宮城県仙台市を本拠地としている
一般吹奏楽団体です。
団員は主として仙台市内在住の大学生やOB・OGで構成されており
学校や年齢の枠を越え,「音楽がしたい」という純粋で,また単純な
思いが集まって2009年に結成されました。
主な参加者在学・卒校は,
東北大学・東北薬科大学・宮城大学・宮城教育大学・東北福祉大学
コンセルヴァトアール尚美ディプロマ科・桐朋学園大学 (順不同)
となっており,実に多彩な面々が参加しております。
去る2009年8月29日に開催された『1st IRREGULAR CONCERT』
(結成記念コンサート)には56人のメンバーが参加し,初回にも
関わらず好評を頂きました。
次回の演奏会日程として,2010年3月に
『2nd REGULAR CONCERT(仮)』の開催を予定しており
今後も活発に活動していく予定です。
これからの活動に,皆様どうぞご期待ください!!