【HK10S/伊勢だより/2017/219】◎伊勢だより◎八月七日◎神宮忌火◎

二本のかたい木の枝をこすり合わせて火をつくる……太古の人間がはじめたのと同じやり方で、神宮では今日も火がおこされています。
それが、忌火(いみび)。
神様のお食事をつくる聖なる火。
そして、その道具が「火きり具」。
威儀(いぎ)を正した禰宜(ねぎ)さんが、火きり具を使います。
うっすらと額が汗ばむ頃、用意の枯葉にポッと火がうつります。
朝ごとの、神宮の光景です。
八月七日
https://search.yahoo.co.jpealtime/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
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立秋 (りっしゅう) 8月7日~8月22日
はじめて秋の気配が現れてくる日。
残暑は厳しいですがお盆ともなると日暮れは早くなり、朝夕には涼しさが感じられます。 年々夏が長くなりしばらくは暑さが続きますが、送り火と一緒に夏はひっそりと終わります。

二本のかたい木の枝をこすり合わせて火をつくる……太古の人間がはじめたのと同じやり方で、神宮では今日も火がおこされています。
それが、忌火(いみび)。
神様のお食事をつくる聖なる火。
そして、その道具が「火きり具」。
威儀(いぎ)を正した禰宜(ねぎ)さんが、火きり具を使います。
うっすらと額が汗ばむ頃、用意の枯葉にポッと火がうつります。
朝ごとの、神宮の光景です。
八月七日
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立秋 (りっしゅう) 8月7日~8月22日
はじめて秋の気配が現れてくる日。
残暑は厳しいですがお盆ともなると日暮れは早くなり、朝夕には涼しさが感じられます。 年々夏が長くなりしばらくは暑さが続きますが、送り火と一緒に夏はひっそりと終わります。